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私の最推しジェルくんが帰ってきた🧡~新規リスナーが見た6人のすとぷり復活の1週間~

2月になりましたね。
この1週間、幸せの過剰摂取で、もはや息も絶え絶えな私です。幸せすぎて心臓がヤバイという状態を、この歳になって初めて体験しています。

そうなんです!!!
な、な、な、なーーーーーんと!!!

こちらのnoteの記事でも何度か書いていますが、私が一昨年より娘と一緒に夢中になって絶賛追っかけ中の、エンタメ・ユニット「すとぷり」に、私の最推し、ジェルくんが帰ってきたんです。。。(号泣)

しかも、相方である、ななもり。くんと共に!!

その瞬間は、あまりにも突然やってきて、すとぷりすなーの間ではまさに「激震」が走りました。

ちょうど1週間前の今日。
1月27日(土)の19時。
なんの予告も前触れもなく、上記の動画が突然、すとぷりの公式YouTubeチャンネルにプレミア公開で投稿されました。黒色のバックに白文字の「大切なお話」のシンプルなサムネに、ただごとではない雰囲気を感じて、私の頭には悪いニュースばかりが駆け巡りました。公開を待つまでのわずかな間に、全身冷や汗でびっしょり、終いには吐き気すらしてきました。

ところが!!!!!

動画は冒頭こそ4人で始まったものの、ほどなくして、ジェルくん、続いて、ななもり。くんも登場。「待って待って待って待って!! これって、もしかしてーーーー!?」声にならない声で喘いでいるうちに、2024年は6人で活動していく、の宣言。この言葉に、普段は決して涙もろい方ではない私も、思わず両手で顔を覆って泣いてしまいました。

ジェルくんが!!!!!
ジェルくんが、活動再開!!!!
そして、すとぷりに帰ってくるーーーー!!!!!

そして、その発表から、今日に至るまでの1週間。まさに怒涛の7日間でした。お知らせの翌日には、約2年ぶりとなる6人揃ってのすとぷり公式放送。(6人のシルエットのサムネを見ただけで卒倒しそうに…。)、毎日のようにアニメ動画、実写動画、ショート動画が上がり、ななジェルのペア曲「スピール」のMV、昨日は6人での歌みた「おちゃめ機能」も投稿。また、すとぷりのファンクラブである「すとふぁみ」が6人の仕様にアップデートされるなど、これでもかというほどの大量供給。

そして、ななもり。くんもジェルくんも、今週は絶えず、Xやインスタに浮上してくれて、ジェルくんは、水曜日、復帰後初となるYouTube放送からのメンバーシップでの配信。

あまりにも突然訪れたこの状況が未だに信じられず、まるで夢の中にいるような気持ちでこの1週間を過ごしました。冒頭で書いた通り、私にとってはまさに「幸せの過剰摂取」。急な供給過多により、嬉しすぎて心の処理が追い付いておらず、もはや心臓が持たない!!!と、嬉しい悲鳴を上げたくなるような状態になっているところです。

ジェルくんに対しても、ななもり。くんに対しても。
さとみくん、ころんくん、莉犬くん、るぅとくんに対しても。
6人となったすとぷりに対しても。
いろいろな思いが溢れて交錯し、ぐるぐると頭を駆け巡っている状態ではありますが、今この瞬間の思いを忘れないように書き留めておきたく、こうしてパソコンに向かっております。

今回のこの記事、タイトルにあえて「新規リスナー」と入れました。過去の記事でも書きましたが、私は一昨年の8月、西武ドームのLIVEに娘の付き添いで参戦して沼落ちしました。気づけば早いもので、推し歴もそろそろ1年半。ここまでの1年半、自分なりに精一杯、すとぷりを応援してきました。ですので、リスナーとしてさすがに初心者マークは外れていると思うのですが、私がすとぷりを追い始めた時点で、すとぷりはすでに4人体制でした。私は6人のすとぷりも、5人のすとぷりもリアルタイムでは体験したことがなかったので、そういう意味で「新規」と名乗らせてもらった次第です。

ジェルくんへの思い

自分はなかなかレアな存在だと自負していますが(笑)、私は西武ドームのLIVEで沼落ちした後、入れ替わりで活動休止に入ったジェルくんのことを好きになりました。(この辺の経緯は、昨年のお誕生日にジェルくんに向けて書いた記事に綴っております)すぐにジェルくんが当時開設していた、オープンレックのサブスクに入り、YouTubeのメンシプに移ってからも、一度も欠かさずに放送を聴いてきました。

なのでもちろん、ジェルくんが活動を再開してくれること、それも、すとぷりとして活動するジェルくんを見ることができたら、どんなに嬉しいだろうと…。この1年半、ずっと夢に見ていました。

ただ、それよりもずっと大きな気持ちとしてあったのは、ジェルくんが、ジェルくんとして元気でいてほしいという思いでした。決して無理はしてほしくないと。今だから正直に書きますが、私は、ジェルくんはすとぷりに戻ってこなくてもいいよ…と思っていたんです。ジェルくんが、自分のペースで、自分の好きな活動をしながら、元気に生きていてくれたら、本当にただそれだけで十分だと思っていました。

「みんなが喜んでくれる大きな発表」が控えていることは、もうずいぶん前から聞いていましたが、まさかまさか、それがすとぷりへの復帰、活動再開だとはまったく思っていませんでした。遠井さん関係のイベントかな?とか、いちばん最高で「個人としての活動再開」かな?なんて考えていました。

だから、今回のジェルくんの復帰は、本当に本当にただただ嬉しくて、自分がどうにかなってしまいそうなぐらいに、幸せな気持ちでいっぱいです。これまでは、不定期な動画投稿と、週に1回あるかどうかのXのポスト、半月に一度ペースのメンシプだけが、リアルなジェルくんを感じられる時でした。そんな休止中のジェルくんしか知らなかったので、こんなに連日、ジェルくんが浮上してくれること、すとぷりの新しい動画にジェルくんがいること、平日に個人の配信があって、さらに公式放送でもジェルくんの声が聞けるという、このうえなく幸せすぎる状況に、未だ心が追い付いていないぐらいです。

水曜日のYouTubeでの配信、そしてメンシプでは、ジェルくんの今の思いをたくさん聞くことができました。途中で私も思わず涙が溢れてしまい(…というか、あのBelieveのピアノバージョンのBGMは反則ですよね!w)、洗濯物を抱えながら涙する私を見た息子が、びっくりして「どうしたの!?」と聞いてきました。「嬉し泣きだから心配しないで」と答えたものの。果たしてこれは、嬉し泣きなのか?という自問が頭をめぐりました。

ジェルくんが活動を休止してから好きになった自分は、いちばんつらかったであろう時期を共有しておらず、何の支えにもなれていないと思ってきました。そのことに罪悪感を覚え、こんな自分が推していていいのかという葛藤がいつも心のどこかにありました。なんでもっと早く見つけられなかったのか? 西武ドームに参戦していたにもかかわらず、ちゃんと見て来なかったことを、どれだけ後悔したことか…。こんな自分はリスナーの資格がないと、だから降りようかと考えたことさえありました。(メンヘラ全開でごめんなさい…w)

だから…。

これまで自分が抱えてきた、そういった葛藤や、どうしても拭えなかった罪悪感が。溢れる涙と共に、少しずつ溶けて消えていくような、そんな気がしていました。単なる「嬉し涙」ではなく、私の心の中にあったネガティブな感情を洗い流してくれた、そんな温かい涙だったと思います。

ジェルくん、本当に本当に、ありがとう。
大きな決断をしてくれて、ありがとう。
今の思いをたくさん伝えてくれて、ありがとう。

活動再開、すとぷり復帰という、こんなに大きな決断をしてくれたジェルくんに、感謝してもしきれません。つい、すぐに「無理しないでね」って言いたくなってしまうけれど、きっと今のジェルくんなら大丈夫と信じています。自分の心と体を大切にしながら、どうかゆっくりと、活動のペースを掴んでいってくださいね。

そして私もこれからは、後ろを振り返るのは止めて、前を見ながら推していきたい。ジェルくんと共有できる、これからの未来を楽しみに。だから、これからも、ジェルくんのことをずっと応援させてくださいね。

…と。
ジェルくんへの思いは、記事の一部では書ききれないので、このぐらいにしておいて後日、別の記事に書きますね。何が言いたいのかというと、私は本当に、まるで天に上るようなほどの幸福な気持ちの中で、ジェルくんの復帰を受け止めている、ということです。

ななもり。くんへの思い

そしてもう一人。
ジェルくんと同時にすとぷりへ復帰を宣言した、ななもり。くん。

じつは私は、ななもり。くんについては、それほどよくは知らない…というのが正直なところです。先ほども書いたとおり、私が推し始めた時、すでにすとぷりは4人体制でしたし、ジェルくんは特別に心惹かれてメンシプを聞いたり、過去の動画などもたくさん見て深く知っていきましたが、ななもり。くんはそこまで意識的に見聞きしてこなかったからです。

ただもちろん、6人時代の動画もこの1年半、山ほど見てきて、すとぷりの過去の活動と歴史を知っていく中で、ななもり。くんが、すとぷりというグループにとって、なくてはならない大きな大きな存在であるということは理解していました。すとぷりが、紅白歌合戦に出場するほどのビッグなグループになれた裏には、ななもり。くんのリーダーとしての資質と、ビジネスマンとしての才能、何よりも、メンバーやリスナーのために続けてきた弛まぬ努力があったからというのは、紛れもない事実だと思っています。それに何より、喋りが本当に面白い! メンバー一人一人のキャラクターを最大限に生かしながら、絶妙なテンポでトークを展開していく、もはや天才的とも言える司会者としての手腕にいつも圧倒され、「配信者」という名前が、ななもり。くんにほどピッタリな人はいないな、なんて思ったりしていました。

ななもり。くんの一件の時、私はすとぷりのことをまだ全く知りませんでした。娘が推している配信者のグループとして名前を聞いていた程度。ただ、当時娘があまりにも激しく落ち込んでいたのでさすがに気になって、インターネットで検索をしてみて、何が起こったのかを知りました。

その時期を実際に体験しなかった自分が、偉そうに語れることは何もないのですが…。私はどんな人でも、間違うことはあるし、失敗することもある、大事なのは、自分が失敗したり、間違ったと気が付いた時にどうするか?だと思っています。私自身、ここまでの人生で、何度も間違えて、何度も失敗して、転びながら、それでも何とかそのたびに立ち上がり、ここまで生きてきました。

だから、転んでしまった誰かが、自己を振り返り、もう一度立ち上がろうと頑張っている姿を見たら、私はやっぱり、応援せずにはいられません。

色々な考えの方がいるのは当たり前ですし、そのどれも決して間違いではなく、自分が正しいと言うつもりは全くありません。ただ、私自身の生き方として、人生は、何度でも、どこからでもやり直せると思っているので、ななもり。くんに対しても、批判する側ではなく、応援する側にまわりたい、味方でいたいと思う、ただそれだけなのです。

それに、ななもり。くんが作ってくれた、このすとぷりというグループは、学校に行けなくなってドン底にいた娘に、たくさんの笑顔をくれました。そして、それは結果的に、親である私の心をも救ってくれました。すとぷりがいなかったら、私も娘も、どうなっていたかわかりません。

だから、これまでたくさんたくさん、助けてもらった、笑顔をもらった、その恩返しを、今こそする時だとも思っています。味方でいること、信じることで、今度はこちらが、ななもり。くんの頑張りを支えていきたいです。

さとみくん、ころんくん、莉犬くん、るぅとくんへの思い

6人での活動が始まって1週間が過ぎる中で、自分の内側で、予想もしなかった1つの感情が湧いてきました。それは、「4人の空気も恋しい」というものでした。4人のリスナーさんならまだしも、私はジェルくん推しです。前述のとおり、ジェルくんが戻ってきて、天に召されそうなほどに幸せの絶頂にありながらも、その感情が湧いたことに、驚きでしたが、同時に我ながら、とても温かい気持ちにもなりました。

私にとって、これまでのすとぷりとの思い出はすべて、イコール、さとみくん、ころんくん、莉犬くん、るぅとくんの4人との思い出です。アルバム「Here We Go!!」の発売、アリーナ・ツアーでのLIVE、冠番組に、夏のイベントやファンミーティング、そして紅白歌合戦。4人と過ごしたこの1年半の時間は、手放しで楽しくて、本当にかけがえのない時間でした。

休止中のジェルくんが最推しでありながら、ジェルくんだけ追っていればいいや、とはならず、ここまですとぷりにハマることができたのは、さとみくん、ころんくん、莉犬くん、るぅとくんのお陰です。休止中の2人の居場所を守り、それまで応援してきた以前からのリスナーさんの思いに応えるためにがんばってきた4人だと思いますが、その頑張りは、私のような新しいリスナーの心にもしっかりと届いていました。6人に戻った今、あらためて、「ありがとう」と「大好き」の思いが、4人に対して溢れているのです。

そして、だからこそ。
さとみくん、ころんくん、莉犬くん、るぅとくんの4人が、6人に戻りたいと望み、戻ることを選んだのだとしたら。私はもう、何も言うことは無い。私は4人の決断を信じて、これからも応援していく、ただそれだけかなと思います。

さとみくん、ころんくん、莉犬くん、るぅとくん。
この1年半、本当に本当に、ありがとうね。

はじめまして!6人のすとぷり!

こうして再開された、6人のすとぷりとしての活動。
もっと前から推してきたみなさんが、一斉に「おかえりなさい」と呟き、「なつかしい!」「これこそすとぷりだ!」などと感想を言っているのを見ても、正直、そこには共感ができない自分がいます。だって、6人のすとぷりは、過去の動画の中でしか知らなかったから。

この1年半、叶わぬ夢かもしれないと思いながらも、ずっとずっと夢見ていた、この瞬間を迎えて、もちろんこの上なく嬉しくて幸せな気持ちでいっぱいですが、ちょっとした戸惑いの気持ちもゼロではありません。ここは、正直言いますね。決して、ネガティブな戸惑いではないけど、単純に「慣れない」と言えばいいのでしょうか。

でも、こればかりはしょうがないと思っています。

4人の時代しか知らなかった私が、急に6人体制に戻ったすとぷりに、スッと馴染めるはずがありません。あの衝撃のお知らせ動画からまだ1週間。私にとっては、何もかもが初めてで、本当に息つく暇もなかった。これから少しずつ、新しいすとぷりの雰囲気に慣れていけたらと思います。リスナー1年生になったつもりで、新しい気持ちで6人を応援していきたいです。

なので、この記事のしめくくりは、こう書かせてください。

はじめまして。6人のすとぷり!!

いつか6人のすとぷりが見たい…。
密かにそう思い続けていた、私の願いを叶えてくれて、ありがとう!!

ここからまた、6人のすとぷりと一緒に、たくさんの楽しい時間を過ごしていけること、新しい思い出を作っていけることを、心から楽しみにしています。

私はいつでも、あなたたちの味方です。
これからも、6人全員を、全力で応援していきます!!

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色々な思いが交錯して溢れてしまい、あまりまとまらない記事となってしまい、読みづらくてごめんなさい。最後まで読んできただき、ありがとうございました。