久々の公演レビュー。

こんにちは。お久しぶりです。
昨日、横浜アリーナにて行われたDisney on CLASSIC Premium 『美女と野獣』 イン・コンサートを観に行ってきました…！

1.安定の雑談、笑

最近、インプット・アウトプットの重要性を再認識して、読書の習慣づけ真っ只中&ブログもコンスタントに更新していきたいなぁ…と思うように。

大学の、というか、就職に向けての勉強に、
特に語彙力向上を意識した読書に、
公演レビューを中心とするブログ更新に、
短期留学に向けてのInstagram更新に、
音楽(特に一向に始められない楽器)に…
やらなくてはいけないこと、やりたいことが溢れかえっていて、いつもいつも中途半端。

特にSNS系では自分ばかり発信してしまうことに躊躇いがあって、フォロワー様の所に足を運べていない分、なかなか投稿できない自分がいます…

インプットは日々の習慣化。
アウトプットはその日のうちに。

意識しながら程々に頑張ります、というお話でした、笑

2.本編

大変お待たせいたしました(笑)振り返っていきます！

まずはキャストの皆様をおさらい。

ベル役:上白石萌音さん
野獣役:山崎育三郎さん
ガストン役:山本耕史さん
ル・フウ役:チャンカワイさん（Wエンジン）
ルミエール役:横山だいすけさん
ポット夫人役:Crystal Kayさん　
他　アンサンブル

そしてスペシャルゲストとしてAlan MenkenさんとPaige O’Haraさんを迎え、
指揮はRichard Carseyさん、
ナビゲーターはささきフランチェスコさん、
オーケストラ・ジャパンによる演奏、
という布陣で構成。

まずはスペシャルゲストのお二人による対談。
ここで個人的に凄く面白かったのが「字幕」
お二人は英語でお話されていたので、日本語字幕がスクリーン上に出されていたのですが。

それがまぁ先を行く、先を行く。笑

「対談の内容は決まっている以前に、もはや台詞なのか…？」と感じて少し悲しかったです。
このトークセッションからアラン・メンケンさんの弾き語りパフォーマンスに移るので、ある程度の流れは必要だと思うのですが…

せっかくなら、この瞬間だけの、ご本人たちの言葉で、対談してほしかったなぁと思います。
(まぁそうすると字幕が出せなくて困ったことになるのかもしれませんが、)

何はともあれ、そこから始まったアラン・メンケンさんの名曲メドレー。
まず…

まぁ声があまい！やさしい！！

程よくアレンジされた歌声。
高音も低音も心地よくて、ピアノも当然の如く軽やか。
特に歌声は音の切り方が独特に感じられて、曲調に合わせてスパっと切ることもあれば、じっくり引っ張ってフォールをかけるような時も。
やはり名曲を生み出し続けてきた方は違う！と実力を見せ付けられたような気がします。

その後は映画を見ながら演奏と歌唱を楽しむ時間。
上白石萌音さん、山崎育三郎さんはやはり安定感の塊。
美男美女で、絵になるお二人でした。

山本耕史さんはとにかく「似合うなあ…」という気持ちでいっぱい。笑
ご本人もお勧めされていた『夜襲の歌』は
圧倒的な熱量に震えました…
炎の演出に、赤基調の照明、迫力満点の歌声…実際の映像より好きだったかもしれません。

そしてそして、チャンカワイさん。
個人的にはキャラの捉え方が断トツでした👏
もう、ル・フウにしか見えない。笑
遊び心のある歌声、表情、動きに思わずニコニコでした☺

ルミエールは1番好きなキャラで、Be Our Guestも挿入歌の中でかなり好きな1曲。
横山だいすけさん、もとい、だいすけお兄さんの柔らかい歌声がピッタリでした✨🕯

そしてポット夫人役のCrystal Kayさん。
白を貴重としたドレス姿がいつもと違う雰囲気で、歌声も力強さが抑えめ…いや「母」というポジションにマッチした優しさの中に秘めたる強さがありました。
思わず涙腺をやられた、素敵なパフォーマンスでした👏

3.まとめ

全体を通して、奏でられるすべての音が最高級で、プロの凄さを改めて痛感しました。
映像内のBGMは、効果音を除いた全てをオーケストラの皆さんが演奏して下さっていたのですが、あまりにも自然すぎてそちらにほとんど集中できませんでした🤣
ただ、ディズニー映画のオープニングで流れるシンデレラ城の映像を生で演奏し始めた時は流石に鳥肌が立ちました、凄かった。

生の演奏はやっぱり良い✨
また近いうちに、何か観に行きたいと思います！

ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました！
コメント等々待ってます！！