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物価高騰に負けずに、医ケア児とその家族のために頑張る同級生を応援します

突然ですが、私は友達が少ない。
厳密にいうと、学生の時の友達が少ないのです。

​今はたくさんの良い方とのご縁で楽しくすごしていますが
学生時代は、まぁ…学内には友達少なかったのねw

​どちらかといえば他大学の友人と遊ぶことが多く
影の薄い学生だったと思います

​どんな学生にも優しく分け隔てなく声をかける
人のできた人間はいるものですが
宮っち(宮田 貴史)がまさにそのタイプでした

​その彼が医ケア児とその保護者のために作ろうとしている施設
短期入所といって何日間か預かってくれる施設です​

医ケア児を育てるご家族は24時間365日休みなし
交代要員なしで育児+ケアという
大変なことをされています

​オタクでちょっと変な女に優しくする宮っちが
そんな人たちを放っておくわけがありません

正直私は、医ケア児や重度の知的障害の家族を持つ人が
「自分たちで作らなきゃ!」と事業を立ち上げることを
あまり美談にしたくない思いがあります

だって、それはサービスがありさえすればいい話なんだもの
でも、それは理想論なんですよね…

実際は宮っちのように実際に接する人や
ご家族さんたちの努力で一つずつ増えているのが
こういった施設やサービスだったりするのです

​卒業後も付き合いを持ってくれる宮っち
「豊原さんは魅力的な働き方をするけど自分のところでは採用したくねーなーw」と本音を言ってくれる宮っち

​その彼がウクライナによる物価高騰で
施設を作る夢を方向転換するか
諦めるかの岐路に立っています

​どんな結果であれ彼が医ケア児の保護者を
支えることはやめないと思います

​でも、やっぱり
彼の最初に思い描いた
医ケア児を受け入れられる短期入所
それを現実にしてあげたい

​このクラファンを成功させたい
その思いで超特急でクラファンの紹介漫画を描きました!

長い
ながーーーーい文章を読んでくださり、ありがとうございます

ご支援をお願いします!と言いたいところですが
クラファンがあちこちに乱立する昨今ですので
どうぞご支援はお心のままでおねいがします

​医ケア児とその保護者を取り巻く問題があること
その問題に対峙する人たちがいること
それを知っていただければ幸いです

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