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作る側と観る側の「時間」

分厚い本が苦手です。


漫画の資料なので読んでいるのですが

毎日数ページ読むと眠くなってしまいます。

先は気になるのですが・・・。


1日のうちでどこかで読もうと

仕事場、家を持ち歩くのですが

あまり進まないうちに表紙だけボロボロに・・・。



すっごい売れてる本です。

みんな、どのくらいかかって読んでるんだろ・・・

みんな最後まで読んだのかな・・・

などなど気になりだすと、

本の内容より

「オレ、なんですぐ眠たくなる?」

の方に頭が持っていかれて

集中できないから進まないのかな・・・と


最近、実はドラマの1時間も長く感じます。

30分くらいでできてるドラマのほうが

気軽に見れる感じがしています。


いつもは眠る前に1時間のドラマを観ます。

面白いドラマでも、もう一本1時間ドラマをみるのは

ちょっと辛いかなぁ・・・と寝ます。


昨日は録画しておいた

30分のドラマを観ました。

面白いので続きの30分・・・

先が気になるのでもう一本

結局1時間30分観てしまいました。

もう1本録画してあったら観てたかもしれません。笑


作る側からすれば、たっぷり時間をかけて

長いものが作りたいところですが

観る側はどうなんだろ?


私的には

短くても毎日ちょっと見れるほうが

よいのかもしれないなと・・・

録画してまとめてみる時も

区切りがあるので

自分の時間に合わせやすいと・・・。

今日「ひよっこ」観ながら思いました。


まぁ、漫画は自分のスピードで読めるので

多少融通は利きますが

多くの人に読んでもらえる、観てもらえるというのは

「時間」の感覚も大事なんじゃないかと

最近思います。





いつもありがとうございます。 サポートいただけると、漫画家寿命が1日伸びる気分です。 これからもずっと、noteがんばるぞ!!