Covid感染の疑いだったお話

一番大事なこと

こんなところでワクチン論争と政治論争はするなよ

事の発端

いやぁ、正直油断していたところがありまして。
父親が風邪の症状が現れて、ちょうど日曜日だったので診療が緊急しかなかった。ぼくは「明日、近所の内科に行ってこい!」って言った。
しかも厄介なことに父親は右脚だったかな?盛大に攣ってしまい、立つだけで困難だったから内心「これ救急車読んだ方がええんちゃうか?」と思ってしまった。
かと言って、無闇に救急車を呼ぶのも問題なので#7119番にアクセスして救急性が高いかどうか相談に乗ってくれる。このシステムは非常にありがたい。
それはそうと実は僕、父親の看病を無防備でやってしまった。これがよくない。

翌日に案の定、喉に痛みを感じた。

僕も内科に行って診療することになった。


診察をした結果

父親はCovid陽性反応。僕はタイミングが早すぎたためにCovid陰性だったが、潜伏期間の疑い。
ちなみに父親は症状のピークを過ぎていたので、回復の段階へと向かっていた。一方、僕はこれから症状のピークを迎えるところだった。しかし、内科医が言うには「3日ぐらい休んでおけば大丈夫でしょ!」と。


で、実際どうだったの?

症状は、中途半端な微熱、関節痛、悪寒、咳、治りかけに鼻水と下痢。
ほぼワクチンの副反応と同じ症状だった。
早めに手を打ったことでダラダラと長引くことはなかった。
はっきり言って、年末年始にかかった風邪の方が厄介だった。治療が遅れてしまったのもあるが。
とあるSNSでは「文豪が最期を迎えるような咳が1か月以上続いている」と書き込んでいた方がいた。まさにそれ。僕の場合は気管支炎喘息の発作を起こして2ヶ月以上も咳が続いた。


おまけ

かかりつけの内科が僕が中学時代からお世話になっている。夫婦共に営んでいる小さな町医者だ。
旦那様の方はちゃんと名字で呼んでくれるが、奥様の方は未だに〇〇ちゃんと呼んでくれる。
なんか変な感じがする。