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auでガラホを購入したお話

Androidケータイ、俗に言うガラホ。

ガラホを購入した理由

僕がガラホを購入した理由はSIMフリー端末でメーカー修理となるので、修理中は代替機無しということで予備の端末が必要であること。
それと変な拘りがあってスマートフォンを純粋な電話機として使いたくない。あと画面が汗と脂と日焼け止めクリームでギトギトになるからという理由もある。
まぁ、1番の理由は音声通話、SMS、キャリアメールだけならガラホで十分だろのノリ。

実際に購入してみた

購入した端末はグラティーナという京セラ製のやつ。

スマートフォンからの機種変更なので「店員さんから言われるやろなぁ」って思っていたら案の定、「ガラケーに戻すんですか?」と言われた。そこでポケットからSIMフリー版Xperia 5 Ⅲを取り出し、「スマホ持ってますよ!SIMフリー版Xperiaなんで。ソニーストアなら買えます。回線はもちろんUQモバイルですよ」と言っておいた。店員さん、ちょっと食いついていたな。

それはともかく、機種変更に必要なものはSIMカード挿入している機種変更前のスマートフォン。あとは店員さんがiPadで手続きをしてくれる。
手続き終了後はさっそく新しい端末が使える。

さっそく使うことになったが…

電池残量がたった23%しかなかったって、どういうこと!?(実話)

それはさておき、さっそく使えた機能は通話とSMS。どうやらキャリアメールは初期設定をしなければ使えないらしい。しかもWi-Fi接続では初期設定できないという鬼畜仕様だった。ただ、1週間ほど放置しても使えた。なんだ、結局使えるのか。

実際に使ってみた感想

通話専用機として使うなら本当に使いやすい。4G回線もあってか相手の声がクリアに聞こえるので困ることはない。騒がしいところは別として。

SMSはプラスメッセージというアプリを使用。短文かつ文字だけのやり取りならこれで十分。しかし、スマホのフリック入力やローマ字入力に慣れている人にとっては苦労するだろう。なぜならトグル入力(ケータイ方式)か2タッチ入力(ポケベル方式)しか選べないから。そりゃ、物理テンキーだけだから仕方がないよね。

電池に関しては普段使わないなら1週間ほど持つが、インターネットなどのサービスを使えば2日~3日持つか持たないかのレベルらしい。僕は基本的に通話とSMSを使うので1週間ほど持つ。スマホの電池が切れそうなときの緊急連絡用としても使える。

まとめ

「今さらガラケーと買ってもねぇ」と思ったが、実際に使ってみると意外と便利だった。
SIMフリーのスマホに格安SIMだけでは心細いユーザーにとっては心強い存在になるかもしれないですね。