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日記は結局365デイズノートB5サイズに辿り着いた

日記を書くのはいいけど、挫折しすぎ問題

よくある話ではあるが、僕が365デイズノートを知る前に使用していたのはEdit 1日1ページタイプとコクヨのスタディプランナーの2種類。前者は続いていた時期があったものの、基本的には続かない方が多かった。後者は細かく書きすぎて嫌になったのとルーズリーズ専用ファインダー問題が発生したので、結局前者に戻ったが続かない。

Editの場合

Editの1日1ページタイプと1週間バーチカル型の両方を使っていたような覚えがある。よくこんなもの使っていたなぁ。
ちなみにバーチカル型はA5サイズで何を思っていたのかはわからないがよく持ち歩いていた。
今だから言える。あの頃は変にイキっていた。

コクヨのスタディプランナーが売っていないときの代替であったが、何度も挫折してはそのまま放置というパターンを繰り返している。学習能力無さすぎ。おそらく、書きづらいと感じたのかあまり書く気がしない。さらに店頭ではA5サイズが見かけないので仕方がなく小さいサイズの手帳を購入するが、なおさら書きづらい。それもあってやめることにした。

コクヨスタディプランナーの場合

なぜこれを日記代わりにしようと思ったのかはよくわからない。

ルーズリーフ1日タイプリスト型であれば1日の計画と裏面に行動記録を書き込める。しかし、あまりにも細かく書きすぎて嫌になったのと、やはりルーズリーフ専用ファインダー問題が発生した。想像以上に場所を取られたので毎年どうするかと困り果てていた。おまけに処分するにも個人情報がバレるので処分するにも大変だった。さぁ、どうしよう。

なんとなくnote見ていたら理想の日記帳が見つけた!

偶然、noteで適当にネットサーフィンしていたら見つけたのが365デイズノートだった。

方眼紙かつA4サイズとB5サイズのみ24時間軸。しかも自由に書ける。僕にとっては理想の日記帳になるだろうと思い、行きつけの文房具店へ向かった。
実物を確認すると、極めてシンプルな作りで分厚いノートでありながら軽い。A4サイズにするかB5サイズにするかで迷ったが、家でしか使わないのでB5サイズを選んだ。

B5サイズは黒のみだが、表紙が格好良い。

肝心の使い心地

紙が恐ろしいほど薄く、耐久性も期待できないのでフリクションボールは避けるべき。ペンに関してはuni style fitを使用。筆圧が高いと裏写りがしていまうが気にしないでおこう。
表紙が日誌のような肌触りなのでどこか懐かしさを感じさせる。全体的にシンプルにまとまっているので、使い方はユーザー次第。

ざっくり書ける喜び

今まで細かく書きすぎて嫌になったのが一気に解放され、とりあえずざっくり書くことによって割りと続けられるようになった。行動記録もイベント、学習記録ぐらいで他はあまり書いていない。あとは「今日はなにをやったのか」と「今日の感想と反省」ぐらい。
ある意味これのお陰で日々の生活が言語化され、さらに可視化されるので読み返したときに自己分析やnoteのネタなどに役に立っている。
本当に買ってよかったと思っている。

で、思い切って

365デイズノートA4サイズを出してみませんか?

365デイズノートのA4サイズは迫力あるんだろうなぁと。開けばど迫力のA3サイズ。その大きさを活かして思い切ってガッツリ書けると思うが。もちろん方眼紙で24時間軸にしてシンプルなフォーマットで。
けれどサイズがサイズなんで売れないでしょうねー(棒読み)

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