第27回、更新です！

今回は土曜日収録が出来ず、今日のお昼の収録となっておりまして。そんな中で話したのが「プロレスゲーム」について。プロレスゲームといっても「ファイヤープロレスリング」についてですけどね。ファイプロについては昨年こちらの記事でもまとめてます。

まあ大体はこの記事に書いていたファイプロの魅力を語ってみたわけですが、正直10分だと全然まとまんないですね。ちょっと反省の多い回となりました。

最近の収録は、大体の流れを先にテキストに書き上げてから臨んでいるんですが、今回は要素だけ書き留めて話すスタイルに戻してみました。これがうまくいくケースもあるんですが、今回のように話したい要素がたくさんある場合はまとまりが無くなるんだなあというのが学びですね。まあテキストに書き上げるスタイルでも結局は長くなりすぎて、本番は一部はしょったりしてるわけですが。そういう意味では30回近く続けてるものの、まだまだ10分という時間の使い方は身についてないかもしれません。

だからこそのトレーニングなんですけどね！

さて今回選んだ曲は、僕の敬愛する獣神サンダーライガーさんの入場曲である「怒りの獣神」でした。

この曲は連動企画だったアニメのオープニング曲でもあるんですけど、この曲が会場でかかるとどうしても自然に手拍子をしてしまうんですよね～。曲の持つ力というかなんというか。

そしてこの曲は「ファイプロ」の中で活躍する僕自身がモチーフになっているレスラーの入場曲でもあるんですが、大学の軽音楽部に所属していた際、ライブにゲストで入場してくるシーンなどではこの曲を流してもらったりしてまして。実は会社のイベント委員にも「今後自分がステージに立ったりする機会があった時にはこの曲を流してほしい」と伝えていたりするんで、いつかこの曲が会社のイベントで流れる日が来るかもしれません。

余談ですが、僕自身が今のグループに勤めて早10年以上が経過してますけど、これまでで一番「この会社に居て良かった」と思った瞬間は、何年も前に今は無きプロレス会場であるディファ有明を貸し切って会社のイベントをした際に、オープニングでグループ代表がタイガーマスクの覆面を被り、タイガーマスクの入場曲と共に登場した時。それを見て熱狂したプロレス好きの同僚と僕は、二人して「この会社に入ってよかった～」と顔を見合わせながら話した記憶が今でも思い出されます。(笑)

プロレス好きに悪い人は居ない！ですね。