LINEクローバのスキル作ったけど助けて って話。

みなさん
突然ですが、スターバックスには行きますか???

(画像は自分が勤務してる世田谷ビジネススクエア店)


行く皆さん

いつも同じドリンクばっかり飲んでませんか?
新作だけチャレンジしてませんか?
ドリンクのカスタマイズしたことありますか???

スターバックスではカスタマーのニーズに合わせてドリンクをカスタマイズできます。その数 何万通りもあります。

カスタマイズを店員さんと話すの無理。。。
いつも行っているスタバ常に混んでで店員さんと話すチャンスない。。
どんなドリンクが自分に合ってるのかわからない。。。

という悩みを抱える皆さんに

現役スタバ店員が開発した
スタバリスタスピーカー

を紹介します。

LINEクローバ というスマートスピーカーのスキルです。

機能

こちらの動画を御覧ください

この動画では一言で終わってしまってますが、

まるで店員さんと話しているように
ドリンクのニーズをクローバが聞き出し、
おすすめのドリンクを選んでくれるスキルです。

これがあれば家でドリンクを考えることができますね!


さらに難しいカスタマイズが出た時も LINEBOTを利用して
実際にトーク画面にカスタマイズの文字が出るようにします。


例えば
スタバで勉強するから出来るだけ大きなサイズでコーヒーはコーヒー牛乳くらいなら飲める大学生Mさんの場合

M 「クローバ スターバックスバリスタスピーカーを開いて」

clova『今日のドリンクは何になさいますか?』

M「アイスのコーヒー系で」

clova『アイスのコーヒー系ですね 甘いのがいいですか?』

M「甘いので!」

clova 『キャラメルはお好きですか???』

M「うーんそんなに好きじゃないかなぁ」

clova『あなたにぴったりなドリンクは
アイスベンティノンアイスエキストラミルクバニララテ
ですね!』

clova『トークに送っておきました!』

こんな感じの流れになります。
簡単に言うとスターバックスのアキネーターと思ってください。



実際に作り上げた中身について説明します。


文系エンジニアマツバヤシ
マジで知識0で頑張りました。。。


まず最初の情報収集で役に立ったのは
ちょまどさんの LINEクローバスキル開発漫画です

これで大体の流れを把握しました。

今回必要なコーディングは

スキルの中身
サーバーの作成

この2つに分かれるのですが、
サーバーがまず文系エンジニアには難しい
ちょまどさんはアジュールを利用していましたが、
アジュールはC向けでさっぱりでした。

なんとか文系エンジニア助かる方法を探した結果
出会ったのはアマゾンが運営している。
AWSでした。


AWSLAMDA APUゲートウェイを利用し
サーバー設定は苦しみながらも完了

中身に関しても苦戦したのは
対話からの対話でした

こんな感じの対話を考えていましたが、
どこにも2重3重と続く対話コードが落ちてなく
占いコードを参考にnode.jsで作り終えた感じです。


助けて欲しいこと

clova対話のコーディング経験したエンジニアさんいたら

是非

にご連絡ください。

完成まであと少しなのでよろしくお願いします。

そのアイデア興味あるよ!という人も是非プレゼンさせて頂くのでご連絡ください。

質問箱はこちらです。

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