記事一覧
「あなたに寄り添う神の御言葉集」で読んで欲しいnote5選
毎日更新4つ目の企画「あなたに寄り添う神の御言葉集」。旧約聖書・新約聖書にある言葉を紹介してきました。
疲れたとき、悩んでいるとき、そっと寄り添ってくれるようなあたたかい言葉たち。全24の聖書の言葉から、特におすすめを5つ選びました。それでは、どうぞ！
第5位 「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい」
人間関係に悩んでいる人へ。
第4位 「求めなさい。そうすれば、与えられる」
神様は
番外編・クリスマスの起源
今日はクリスマス！ということで、本日はクリスマスの起源についてお話したいと思います。
「クリスマスって何の日？」って聞かれると、多くの人はなんとなく知ってるけど、ちゃんと答えるのは難しいのではないでしょうか。
一般的には、クリスマスはイエス・キリストの生誕を祝う日とされています。誤解している人も多いですが、キリストの誕生日ではありません。キリストの誕生日は5月20日とも言われていますが、実際の
信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。
この言葉、初めて聞くと「ん？」と思いませんか？私は思いました。「宗教で1番大切なのは『信仰』じゃないの？」と。
でもよくよく考えてみると納得できました。キリスト教は「愛の宗教」とも言われているくらいなので、やっぱり「愛」が1番偉大なのです。
「愛」と一言で言ってもいろいろあります。恋愛、友愛、家
光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった
光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
今日は午前中「上馬キリスト教会」のクリスマス礼拝に参加してきました。ということで、今日は牧師さんが説教の中で紹介していた聖書の一節を取り上げます。
知っている人も多いと思いますが、クリスマスは主イエス・キリストの生誕を祝う日です。聖母マリアは臨月でありながら宿に泊めてもらえず、馬小屋の中に泊まっていました。そこで生まれたのがイエスです。
明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である
だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。
明日のことに悩んだり、将来のことを考えて不安になっている人も多いと思います。私自身もそうです。
そんな人にとっては、この言葉を聞くと、ちょっと心が軽くなるのではないでしょうか。
明日のことは明日にならないとわからないし、将来のことなんてなおさらわかりません。
今日悩んだところで、明日
知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように
わたしは、こう祈ります。知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように。
現代社会では膨大な量の情報が溢れています。その中には真偽のわからないものもたくさんあるでしょう。何が重要なことかを見極めるのはとても難しいです。
しかし、日々いろいろなことに関心を持って多くのことを知り、さまざまなな角度から理解しようとすることで、だんだんと見えて
まず、杯の内側をきれいにせよ。そうすれば、外側もきれいになる
まず、杯の内側をきれいにせよ。そうすれば、外側もきれいになる。
主イエスは偽善者たちに対して、このように述べました。外側では人に正しいように見せながら、内側では偽善と不法で満ちていると言うのです。
外面ばかり気にして、外見を着飾ることに必死になっている人はいませんか？
本当に大事なのは自分の内側にあるものです。どれだけ外側を良く見せようと、中身が伴っていなければ、すぐにぼろが出てきます。
わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。
わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
人間生きていれば何度も苦難に見舞われることがあるでしょう。そのときに苦難から逃げ出すか立ち向かうかで、その後の人生が大きく変わることもあります。
「神は乗り越えられる試練を与える」とい
軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。 しかし知恵のある人の舌は人をいやす
軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。 しかし知恵のある人の舌は人をいやす。
言葉は人間がコミュニケーションをとるうえでとても重要なものです。しかし、使い方を誤ると人を傷つけてしまうこともあります。身体の傷はいずれ治りますが、心の傷は一生消えないこともあるのです。
軽率な言葉は相手を傷つけるだけでなく、自分を傷つけることもあります。あんなこと言わなければよかったと、あとで後悔した経験がある人
わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ
わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ。
人間誰しも、自分の欠点や嫌なところがあると思います。人間は神様と違って不完全な存在なので当然です。
もっと頭が良くなりたかった。もっと美人に生まれたかった。そんなふうに思うこともあるでしょう。しかし、神様は「わたしの恵みはあなたに十分である」と言っています。あなたは今のままで大丈夫だと言っているのです。
神様はあえて
わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している
わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。
自分には何一つ良いところなんてない。そう思っている人もいるかもしれません。でも本当はそんなことないのです。
神様はあなたのことを「高価で尊い」と言っています。誰しもそれぞれに良いところを持っているのです。まだ自分では気づけていないだけかもしれません。
この言葉を受けて、自分のことを見つめ直してみてください。今まで自分の欠点だと
求めなさい。そうすれば、与えられる
求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。
この言葉は聖書の中でも有名な言葉なので、聞いたことがある人もいるかもしれません。以前書いた以下のnoteも聖書のこの言葉がもとになっています。
以前書いたnoteには、「自分の求めるものは自分で勝ち取りに行きなさい、そうすれば手に入れられるでしょう」と書きました。しかし、聖書の中では
人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない
人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。人を罪びとだと決めるな。そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることがない。赦しなさい。そうすれば、あなたがたも赦される。与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられる。
人の欠点はとかく目につきがちです。自分のことを棚に上げて、つい指摘したくなることもあるでしょう。しかし、それをしてしまうと、自分も同じようにあら探しする目で見られてし
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。
人間命を失ってしまえば何の意味もありません。どんな代償を払っても生き返らせることはできないのです。
あなたが死ぬことで悲しむ人がたくさんいます。あなたの代わりは誰にもできないのです。
あなたは身近な人を失ったことがありますか？すごく悲しかったでしょう。後悔することもあっ