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【格言】宇宙兄弟「自分の敵はだいたい自分」チャレンジするときの最大の応援者

今回はマンガの名言をご紹介します。

"俺の敵はだいたい俺です。自分の”宇宙へ行きたい”っていう夢をさんざん邪魔して足を引っぱり続けたのは結局、俺でした。他に敵はいません。"
講談社『宇宙兄弟』南波六太
作者:小山宙哉

『宇宙兄弟』はタイトル通り、宇宙飛行士を目指して活躍する兄弟の物語です。

幼少期に宇宙飛行士になるという大きな目標を掲げた兄・六太と弟・日々人。
なかなか縁遠い職業ではありますが、困難な目標に立ち向かっているキャラクターたちにいつも勇気をもらっています。

・今まさにチャレンジしようとしている人
・誰でも一度は大きなことにチャレンジしようとした経験がある人
・掲げた目標が大きすぎて、自分に実現できるかどうか不安を抱えている人

そんな人にぜひ読んでみてほしいマンガです。
忙しい人には今回の記事を読んでみていただければと思います。


チャレンジしているからぶつかる壁

何か大きなこと、周囲とは違うことにチャレンジするとぶつかる壁があります。
それは、家族や近しい友人の反対意見です。

家族や友人といった近しい関係であればあるほど、あなたのことが大事だと思います。
もちろん、悪気があって否定するわけではありません。
しかし同時に、反対意見を言いやすいから言えるのです。

自分がよく知らないことだから、あなたにはチャレンジしてほしくないのかもしれません。

あなたがチャレンジしようとしていることをすでに実現した経験がある人、
もしくは、本気でチャレンジしようとした経験のある人からのアドバイスであれば、意見を聞くことが突破口になることもあると思います。


壁の正体

周囲の反対意見を聞いたときに揺らぐ本当の理由は、
自分自身に対する自信がないことが大きいと思います。

自分の成功に自分自身が反対意見を出し、足をひっぱり、ときには何かを理由に諦めることを決める。
それが、"アンチ自分"です。
同時に、どんなに困難だと思っても、望む理想に向かっていつも応援し、励まし、再チャレンジすることを決めているのも"自分"です。


前進させるために"誰"の声を信じるか

何かに迷うことや悩むことは間違っていません。
正解や自分が求める理想像を、どうにか実現させるためにもがいている証拠だと思います。

そんなときに、
理想像を知らない家族や友人、自分の内なる”アンチ自分”の意見を鵜呑みにするのか、
理想像を実現している人や、いつも自分を応援してくれる”自分”の本音を信じるのか、

あなたはどちらを選択しますか?


最後に

もう一つ紹介したい『宇宙兄弟』の名言で締めさせていただきます。
自分史上初のことにチャレンジするからこそ、自分の成長につながるのだと信じています。

『ちょっとだけ、無理なことに挑戦してこーぜ』
南波六太


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宮田亮(りょうちん)

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