Lily-m りりむ

田舎暮らしを楽しんでいる単身者です。 関東から流れて今は関西の田舎の山奥に住んでいます…

Lily-m りりむ

田舎暮らしを楽しんでいる単身者です。 関東から流れて今は関西の田舎の山奥に住んでいます。 何ともならない日々の記録。ほぼ自分の気づき。アラサーです。 #田舎暮らし #移住 #小商い

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最近の記事

人には人の事情があって

物事には関係する当事者それぞれの目線や立場がある。 当たり前のことだけど、忘れがちで、気にしすぎてしまうこと。 この3月で、同じ市内で引っ越しをした。 今日やっと退去の段取りがついて、職場の同僚とその同僚が掃除の手伝いに来てくれた。来て早々、圧倒的に面倒くさそうな表情、乗り気でない雰囲気。そもそも同僚は面識があるけど、その同僚はまったくの他人でほぼ知らない人。 私なりに、やってほしいことを確認してできるだけ簡単だったり、他人でも、やりやすいことを作業に組み込んで準備したつ

    • 2023振り返り

      こんにちは。久々にnoteを更新しています。あっという間に師走、年の瀬。 今日は12月31日。 あと何回くらい生きている間に年の瀬を迎えるのかな。 そんなことを考える年の瀬の午後です。 今年はというと、 全体を振り返ってみて 「マイペースに楽しい時間を過ごした。」一年でした。 自分のしごとや頼まれた仕事に対する心と時間の配分がだんだんと上手になってきて、やることはやって、自分の時間もとり、自分のしごともする。バランスの取れた一年でした。国内だけれど、いったことのない場所

      • 日々ろぐ:自分の「これだ!」感覚を養う。

        昨日、友達とランチに行ったお店、古民家を回収されたご夫婦が8年ほど前に始めたご飯屋さんで、地域の方からも外から来た方からも根強い人気がある。 私がこの場所にお試し移住でやってきた3年前からたまにお世話になっている。古い古民家をセルフリノベしたおうちで、とても素敵。 店主さんの距離感も絶妙で、私と別の人が一緒に食事に来ても私個人の近況などの話はしてこない。相手に対しても同じ。 私が一人になったタイミングで、昨日もいろいろと話を聞いてくれた。 2時間くらい時しゃべっていたけ

        • 日々ろぐ:軽やかに生きる。

          友達とのランチは人生の作戦会議 昨日、友達と久々にランチを食べに行った。 彼女は、同年代で去年起業して1年たったところで、今は新しい分野にチャレンジしている。事業の幅を広げているところだ。 結婚や出産、仕事の事など開業して仕事をしているなど共通点が多いと、話していてお互いにいい刺激になり、癒しになる。 彼女は聡明でいつもはっきりした意見を持っている。やると決めたことは大変でも弱音を吐きながらでもとにかくやるという性格で、「状況を前に進めて」きた。私は私の事業の事を彼女

        人には人の事情があって

        マガジン

        • 人生の中にあふれているたくさんの素敵なこと。
          8本
        • 住処さがしのたび
          7本
        • 人とのかかわりあいが好き。
          4本

        記事

          仕事相手を好きになる。

          仕事の相手を、好きになったことありますか? こんなことを聞かれたら、だれでも少しはドキッとするんじゃないかと思う。私はよくある。もちろん異性でも同性でも。結構好きになる。 一緒に仕事をする、一緒にプロジェクトを組み立てる、協力する。 そんな中で信頼関係が生まれるし、お互いの価値観のすり合わせをする場面もたくさんある。 そんな風にしていたら、「気が付いたら好きになる。」なんてことはよくある話。でも、それは恋愛とかではなく、人として好きになる、尊敬できると思う。みたいな感情

          仕事相手を好きになる。

          目まぐるしい日々の合間の満月

          8月31日午前中、夜で言えば8月30日夜が満月だった。 手作業で物を作る作家という仕事をしている私は、気が付くと 予定を詰め込みすぎていたり、そのせいで自分のやることがいっぱい 一杯になってしまっていて、 時間管理や仕事の段取りが何より大切だということを日々思い知らされている。 そんな中で、半ば強制的にスローダウンするのが、 1. 満月前後 2.生理前から整理前半 である。 満月のころは、色々なものが壊れたり、自分の精神状態がふわふわとしたりしてきて、仕事に身が入らず、

          目まぐるしい日々の合間の満月

          心に降りてきたこと

          8月に入った。 7月後半から8月の8日頃まで、 ・スタック感 ・考え方、あり方、方向性がどれも手詰まり行き止まりな感覚 ・人は好きだけどこれ以上周りを広げるほどの心と体の余白がない… ・決断することが必要な時期 ・選ぶことが必要な時期 ・選択肢がとても広く、有難いことに声をかけてもらえることも増えたけれど全部は無理だと認識している時期

          有料
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          心に降りてきたこと

          自分のサービスの方向性を見直す

          自分のサービスの方向性を定めることの大切さを感じてている今日このごろ 毎年この時期になるとワークショップとかイベント祭りになるんだけど その中でも自分の「軸」みたいなものを大切にしたいといつも思う。 声がかかるものすべてにYESでなんにでも対応していくと 自分の軸がぶれるなあと実感する。 自分の軸って何という感じでもあるけれど、 同じ内容のワークショップでも どこで、だれと、どういうひとのために やるか を 立ち止まって考える必要があるんだと思う。 もちろん、声をかけ

          自分のサービスの方向性を見直す

          朝の習慣

          最近興味があること「自律神経」「呼吸」「姿勢」「ホリスティックヘルス」 もともとメンタルの状態が強くない私は 自分のペースで仕事をしたいという思いと、 後先考えず心の向かう方向へGOという思いが いつも行ったり来たり、 精神と体もばらばらで、 忙しいとき、寝不足なとき、食生活が乱れたときに 体調を崩すことがよくある。そして心の不調も。 そんな私が最近やっていることがあるので紹介してみる。 それは「朝習慣」というもの。 内容は簡単で「朝にやりたくないけど必要なことをやる」と

          謙虚さとは…。

          最近ツイッターで、「謙虚さがなくなる14の兆候」という拾い画像を目にした。 1.時間に遅れがちになる 2.約束を自分の方から破りだす 3.挨拶が雑になりだす 4.他人の批判や会社の批判が多くなる 5.すぐに怒り出す(寛容さがなくなる) 6.他人の話を上調子で聞き流す 7.仕事に自信が出てきて、勉強をしなくなる 8.物事への対応が緩慢になる 9.何事も理論で解決しようとする 10.打算的になりだす(損得勘定が先になる) 11.自分が偉く思えて、他人が馬鹿に見えてくる 12.立場

          謙虚さとは…。

          雑多な日々

          今日も今日とて、やることに溺れてあっぷあっぷしている。 どうしていつもこうなるのか・・・・ 今週末のマルシェ出店のための準備、 イベント開催の準備、 頼まれごと、 個別の製作依頼、 問い合わせ、 問い合わせ 打ち合わせ・・・・ 電話会議… 何もかもが急にきて一気に飲み込まれるみたいな感覚になるけど 実態はそんなことないはずなのに。

          仲良くなった相手ともめたらそれって気持ち的に落ち込むしそれが仕事に易経することはまあ確実なので、あとあと揉めないために必要なこと。先に準備する。

          仲良くなった相手ともめたらそれって気持ち的に落ち込むしそれが仕事に易経することはまあ確実なので、あとあと揉めないために必要なこと。先に準備する。

          自分で仕事をしている先輩の金言 最近私の中で、人付き合いと仕事のことが結構雑多になっているということを反省を込めて。仕事の付き合いで知り合ったひとと仲良くなって、それで始める仕事がおたがいなあなあでっていうのはよくない流れ…

          自分で仕事をしている先輩の金言 最近私の中で、人付き合いと仕事のことが結構雑多になっているということを反省を込めて。仕事の付き合いで知り合ったひとと仲良くなって、それで始める仕事がおたがいなあなあでっていうのはよくない流れ…

          昨日人と話していた時のめも 「同僚は友達ではないと俺は思うんだよね。だから仕事上の付き合いと割り切ることも必要。」 「どんな相手でも何かを一緒にするときは『書面』で取り決めをする。やることや内容を『数字』で決める。始める前にそこまで詰めておかないと、あとあと面倒な事になる。』

          昨日人と話していた時のめも 「同僚は友達ではないと俺は思うんだよね。だから仕事上の付き合いと割り切ることも必要。」 「どんな相手でも何かを一緒にするときは『書面』で取り決めをする。やることや内容を『数字』で決める。始める前にそこまで詰めておかないと、あとあと面倒な事になる。』

          やりがい対価とお金対価について

          こんにちは。りりむです。この記事はアラサー単身移住者の私が日々のこと、気づきなどについて書いています。 さて、先日同年代の同僚?友人?と食事をしていきました。 友達はこの4月からフリーランスになる予定で、私たちはよく自分たちの近況や考えていることを共有しあう仲です。 友人の仕事は「場所」「空間」「非日常」みたいなものを提供するレジャー宿泊業で、私の仕事は「体験」「商品」「非日常」を提供する仕事なので、この4月から色々一緒にやってみようよという話をしていました。 もともと

          やりがい対価とお金対価について

          読書記録 『しなやかに自分らしく 強く生きるノート』を読んでみて

          晴耕雨読。私の住んでいる地域は今日も雨で畑に出られないので、ゆったり読書をすることにした。図書館で借りて読めていなかった本を読む。 講談社から出版されている『しなやかに自分らしく 強く生きるノート』という本を読んだ。7名の著名人がテーマごとに書いている生きやすくなる基本のスキル紹介みたいな本。 私たちの「希望」の作り方 本田直之さん、ちきりんさん 本田直之さんのパート 個人的に印象に残ったのはとにかく「真剣に考え続けること」が大切という本田さんの言葉、自分が制約を受けた

          読書記録 『しなやかに自分らしく 強く生きるノート』を読んでみて