2024年4月16日(火)『特技はナンプレ』
ナンプレにハマっている。
久しぶりにナンプレにハマっている。
ネタ作りが難航していたため、気分転換に頭の体操をしようと思い立った時にナンプレをたまたま見つけてやったらまんまとハマった。
もともと母上の影響でたまにやっていたがその熱が再燃した。
スマホアプリのナンプレだがずっとやってる。
そもそもナンプレというのは、9×9マスの中に1〜9の数字を各々9個ずつ並べるというゲーム。ただ縦横それぞれ1〜9が被らないようにして、3×3のマスの中にも数字を被らせずにしないといけない。
これが結構頭を使わないといけないため頭の体操にちょうどいいし普通に楽しい。
ただアプリも難易度がわかれており簡単な方から、やさしい、ふつう、むずかしい、エキスパート、マスター、エクストリームという順になっている。
エクストリーム?
エクストリームとは?
こういうゲームの難易度でエクストリームなんて聞いたことない。エクストリームなんて仮面ライダーWの強化形態でしか聞いたことない。しかもマスターの上ということは相当なところなのだろう。太鼓の達人でいう鬼みたいなものなのだろうか。
同じ難易度で数回クリアすると次の難易度に進めるというシステムで、ぼくは今マスターを解いている。
ただマスターと言ってもぼくを満足させる問題とは出会えない。マスターでも簡単なのだ。
おいおい、俺を楽しませてくれる奴はいねぇのか!?
という漫画のキャラのセリフに初めて共感できた。
ただぼくにはまだアイツが残っている。
そう、エクストリームだ。
はやくこいつと戦いたくてウズウズしている。
エクストリームはぼくを楽しませてくれるのだろうか。
逆にエクストリームでさえ楽しませてくれなかったら、エクストリームという名を返上してほしいくらいだ。
またエクストリームを完膚なきまでにクリアするとその先がいるかもしれない。
エクストリームのその先。
スーパーエクストリーム。
ハイパーエクストリーム。
アルティメットエクストリーム。
鬼エクストリーム。
一体それがどんな名前か知らないが、ぼくは存在するかも怪しいものと対峙するためにこれからもナンプレを解き続けていこう。
謎に隠された条件に偶然ひっかかるために。
とりあえずあと4回マスターを解ければエクストリームに行けるためナンプレに戻ろうかと思う。
みんなもナンプレやってみてね。
楽しいよ。
明日のバイトの面接頑張りたいそんなある日。
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