2月23日(木)『M-1ツアースペシャル2023』

今日は『M-1ツアースペシャル2023』の福岡公演を見に行った。

M-1グランプリ2022で準決勝以上の成績を収めた芸人による全国ツアー。1公演につき10数組の芸人が出演し、公演場所によってどの芸人が出演するか異なるという。

ぼくが見に行った福岡では、敬称略として

ウエストランド
さや香
ロングコートダディ
男性ブランコ
真空ジェシカ
ヨネダ2000
オズワルド
キュウ
令和ロマン
からし蓮根
マユリカ
ハイツ友の会

の合計12組という最高で豪華な面々。個人的にストレッチーズは欲しかったが、それでも最高。

どうしてもこのツアーに行きたかったから、昼公演と夜公演両方応募した訳だが、幸運にも両公演当選した。友人の誰かに渡そうと試みたが誰も受け取らず、仕方なしに両公演行くことにした。

面白すぎた。涙でた。最高すぎた。えぐすぎた。笑いすぎてしぬかと思った。もうむちゃくちゃ面白くて最高の2時間×2公演だった。昼公演と夜公演で全コンビがネタを変えていて全24ネタ。最高すぎる。ネタを変えてくれてありがとう。両公演見れてよかった。誰かに渡さなくて本当によかった。

特に夜公演の真空ジェシカは凄かった。バカバカしくて、アホらしくて、くだらなさすぎて、でもM-1がお笑いが大好きな客の心をこれでもかと言うくらい掴んでて最高だった。両公演で1番声だして涙だして笑った。やりたいことやりすぎてて持ち時間結構オーバーしてたの面白すぎる。

昼公演は普通に漫才を楽しんだけど、夜公演の真空ジェシカのネタ中にヨネダ2000の誠さん出てきた時しぬかと思った。ヨネダ2000も天才すぎたな。他にもロングコートダディが時間を浪費したところに時間に追われているウエストランド井口さんが飛び込んで来たりと、他コンビとのコラボみたいなのがあり勿体無いくらい楽しめた。あと、男性ブランコがヨネダ2000とちゃんと打ち合わせしていたら、ぼくは笑いしんでいたと思う。見たかったけど見なくてよかったのかもしれない。

終始笑いっぱなしだったんだが、今年のM-1がもう楽しみになりすぎている。まだまだ先の話でM-1の前に、R-1、the second、KOC、the Wと多くの賞レースが待ち構えているがM-1が1番楽しみ。今回みた芸人の中から何組決勝に行くのか。決勝に行った場合今回やったネタをやるのか。楽しみすぎる。

やっぱり漫才は面白いし、プロの実力はえぐい。楽しんだ分モチベーションも上がる。さぁ今まで以上に頑張ろうか。やってみせようか。ライブをやりたくて堪らないが焦らず計画と準備とネタ作りはしっかりやろう。ライブをやるってなったら是非。いいものがみれると思います。いや見せます。

1コンビずつ、1ネタずつ感想を述べたいけどキリがなさすぎるため割愛させていただきます。描きたいことが多すぎるためぼくの文章力が追いつきません。会った時いっぱい喋りましょう。最後にキーワードだけでも残しておきます。

・モデル、ピチピチ、チヤホヤマネージャー、学校。
・ファミレス、腹に立つ、住民票と保険証、写真館。
・バク転、逆立ち、インコ、サムライ、妊娠検査。
・ハンターを追う、ハンター1人狙い、SASUKEクリア、吉本社員。
・シュークリーム、友達がエクレアマカロンフィナンシェ、野球拳。
・ノンサスペンダー、虫、キス会、間接キス。
・プロオミコファー、妄想、バドミントン。
・ダウ9チン、出脳入脳収脳、霧吹き、サワムラー。
・田舎のババア、お孫さん、桃周り桃太郎。
・動物園園長、逆立ち、マラソン、時間浪費。
・サウナ、トロトロ、問題から先、見せ算。
・あるなしクイズ、夢、お花が届いた。

あ〜幸せな時間だった。余韻により語彙力も失ってるが、良かったことだけは伝わってると思うからバッチグー。

ただクソガキを連れてきてた親たちは許さないからな!あれはぼくは良くないと思うぞ!わいらのことは書かんけどちゃんと考えた方がいいと思うぞ!


面白くて面白くて涙がでるくらい笑いまくったそんなある日。

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