つらい、"meal"が通じない

さて米国渡航ビザが届いたので、出発です。

フライトはこんな感じ。

ここまで来たが、まさかの寝坊!!

は勘弁なので、始発の谷町線に乗り、2時間余裕を持って大阪空港に到着。(国内線もあって、さすがに着くのが早すぎた)

大阪ー東京、新幹線だと2時間半はかかるが、飛行機だと1時間ちょっとで着いてしまう。もちろんチェックイン、手荷物検査や交通の便を考えると新幹線の方が断然便利だが、ライト兄弟の発明から100年そこらしか経っていない現代の飛行機に感動せずにいられない。

そして墜落することなく成田に着き、国際線に乗り換える。

ゲート前に着いて、時間がまだ少しあったので近くの小売店で氷結ストロングと助六寿司を買い、「これ日本で食べる最後のお寿司かぁ」と嚙みしめながら、ほろ酔い気分でダラス行きの飛行機に乗り込んだ。(どんだけ酒好きやねん)

アメリカン航空だけあって、さすがキャビンアテンダントはみんな白人で金髪に赤リップの絵に描いたようなアメリカンな感じ。酔いと(あ 本当にアメリカに行くんだ)という高揚感が入り混じって、思わずニヤけてしもうた。

離陸して、約1時間。ちょうど機内映画で観ていた「ラ・ラ・ランド」で主人公2人が歩み寄り始めたころに、機内食をキャビンアテンダントが配り始める。が、ちょうど僕の列の前のところで、飛行機が揺れ始め、一旦撤収に。

3分もしないうちに揺れは収まり、また機内食を配り始めたが、僕の列だけがスルーされた。

まあ、確かによくあること。その時パッと言えなかったが、あとで別のキャビンアテンダントが来たら申し出よう。

(おお、来た来た)

僕:"Excuse me. Can I have a meal?"

CA: "Sure."

よし、伝わったゾ。(これが、留学がで初めて喋った英語になる)

しばらくすると、缶ビールにプラスチックのコップが被って来た。

いや、違う!

あ、なるほど。Meal(食事)を Beer(ビール)に聞き間違えたんだね。

と悟り、

僕:"No. I would like a Meal."(子音のMを主張)

CA: "Meal?"  

僕:"Yes!!"

出鼻をくじかれたが、今度は伝わったな。確かに英語に自信がないからってボリュームとトーンを落とすのは良くない。しっかり、はきはきと喋ろうと自省していたら、さっきのキャビンアテンダントが来た。

牛乳をくれた。

しかも丁寧にコップにまで注いでくれてる。

おれはもうただただ"Thank you"としか言えなかった。

CAが言ったMealと聞こえたのはMilkだったんだね。。。

ちなみにそれぞれの発音はこちら

Meal ➡

Beer ➡

Milk ➡

助六寿司のおかげで、11時間のフライトは、腹は減ることはなかったが、いい意味で身が引き締まった。

発音とリスニング、留学前からわかっていたが確かに課題である。

でも同時に、何より一番大事なのは伝えたい気持ちなんだなとも感じる。

シェアハウス生活の頃から気付き始めたが、その気持ちを前にすると、恥もプライドも大したものじゃなくなるし、その間違いの繰り返しがネイティブとの流暢な会話にしていく。

この一年間でどれだけ英語が上達するかわからないが、帰りの飛行機でもしまた機内食をもらい損ねることがあるなら、声を大にして"Give me a meal."と叫びたい。(またビールか牛乳をもらったらどうしよう)

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君に幸あれ!!!

わっしょい!
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竜馬-秋から学生復帰-

ニューヨークで留学を終え、今は横浜の中小企業でインターンシップ中
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