モリンガの摂取方法ごとの特徴(ティーバッグ、パウダー、サプリ)

こんばんは!諒設計アーキテクトラーニング、
「食・栄養食・健康食・美容食の資格取得講座」担当スタッフです。

以前に「モリンガ」についてお話しました。

モリンガは今や世界中が注目するメディカルハーブで、
地球上に存在する植物の中で最も栄養価が高いといわれ、
実に300種類もの栄養素が含まれています。

モリンガは健康増進をサポートしてくれる優れものですので、
毎日取り入れたいものです。

現在は主にティーバッグ、パウダー、サプリメントの3つが展開され、
お茶として飲むのはもちろん、料理にも使うことができます。

それぞれで味や使い勝手など特徴が異なりますので、
はじめての方は特徴を知っておくことをおすすめします。

まずティーバッグですが、これはモリンガの葉や茎を粉末状にして、
ティーバッグに入れたもので、最もスタンダードな摂取方法です。

モリンガは緑茶よりもスッキリした味わいで、
それでいて緑茶よりも草の香りが強いのが特徴です。

人によってはこの草の香りが苦手という場合もありますが、
他のハーブティーよりも飲みやすく、
アイスティーにすることでさらに飲みやすくなります。

健康を考えるうえで十分な水分補給も重要となりますので、
健康に重要視するならティーバッグがおすすめです。

パウダーはモリンガを粉状にしたものです。
お湯を入れればお茶として飲むこともできますが、
商品の中にはやや溶けづらく、
口の中や喉にまとわりつくこともあります。

しかし、牛乳に混ぜたりスムージにしたり、
料理やお菓子にも加えることができ、幅広い用途に利用できます。

また、一般的にティーバッグよりもグラム単価が安いので、
いろんな用途に利用したいという場合や、
安く摂取したいという場合におすすめです。

サプリメントはパウダーを固形状にしたもので、
水さえあればいつでも気軽に摂取できるのが特徴です。

栄養価については通常どれも大きな差はありません。
ですので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

ただし、栄養価が非常に高いモリンガでも、
農薬などの有害物質が残っていると健康には害です。

商品を選ぶ際には「有機栽培」「無農薬」「残留農薬検査済み」
などを書かれているものにすることをおすすめします。

スーパーフードアドバイザーW資格取得講座

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