スキマ時間を有効活用して人生を豊かなものに

こんにちは!諒設計アーキテクトラーニング
「心理・カウンセラーの資格取得講座」担当スタッフです。

今回は「スキマ時間の有効活用」についてです。

みなさんはスキマ時間を有効に活用できていますか?

スキマ時間というのは、
たとえば電車で通勤・通学している人であれば
電車の待ち時間や電車での移動時間、
ほかには人を待っている時間、アポイントまでの時間など、
予定と予定の間のちょっとした暇な時間のこと。

その時間が5分と短い場合もあれば、
30分、1時間と比較的長いこともあるでしょう。

こういった時間は何もすることなく過ごしていませんか?
もちろん時間の使い方は人それぞれですし、
このスキマ時間に休憩したいという人も多いと思います。

しかし、スキマ時間がたったの5分であっても、
月に20日計算とすると年間で20時間、
30分であれば年間120時間にもなります。

実際には1日のスキマ時間は1時間以上ありますし、
スキマ時間という概念でなく、
余裕のある時間と定義すれば夜も空いていると思いますので、
自分で自由に使える時間は1日に何時間もあります。

そして、このスキマ時間を有効に活用できるかどうかで、
勉強や仕事に対する生産性が大きく変わってくるほか、
今後の日常生活における充実度も変わってくるのです。

やはり成功している人ではスキマ時間を有効活用していますし、
何かに秀でている人はその物事に対して、
常にひたむきに向き合っています。

一見、何もしてなさそうに見える人でも、
裏ではほぼ確実にたくさんの努力をしているもの。

時間が空くとスマホでゲームをしたり、
ネットサーフィンをしたり、
何もしないままその時間を過ごしがちですが、
この時間を有効活用することで今後の人生に良い変化が生まれますので、
みなさんもぜひ有効に活用してみてくださいね。

ちなみにスキマ時間を無駄にしてしまうのは、
事前にその時間に何をするかが決まっていないからです。

スキマ時間にすることを決めておけば、
その時間が生まれた時に動きやすくなります。

たとえば英語の勉強をしている人であれば、
単語帳を取り出して単語を覚えるのもよいでしょう。

まずはスキマ時間にできること、
やりたいことを書き出してみてくださいね。

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