正しいことだけを言ってる人はいない

評価社会と言われる現代

ツイッター、インスタ、TikTok、YOUTUBEなど

SNS上ではインフルエンサーの発言が影響力を与えている

インフルエンサーの影響力は凄まじく時代を彩っていると思っている

インフルエンサーはひとつの宗教でもある

アイコンとなったインフルエンサーを支持し信者となることもある

まともな発言をする人もいれば

なんでそんなことをいうんだって人もいてそれぞれな意見があって面白い

自分の意見と合う人を応援し、その人の考えで自分の意見が変わることもあるだろう

ただインフルエンサーの信者になりその人間の全てを肯定しなければいけないという状況はどうかな?と思っている

同じ人間で他人の意見ということを忘れてはいけない

人間は正しいことも言えば、間違ったこともいう

それは俺もそうだし、インフルエンサーだって大統領だって先生だって

教祖だって、みんなそうなんだ、正しいことだけ言っている人間なんて存在しない

すくなくともまともな人間はいるが完璧ではないし合う合わないというものはある

たまに、この人の信者です、この人の全てを肯定しますという人種に合うが

それは危険だと思っている

間違った部分も肯定しないといけないというのは

非常に問題で、もっと自分のなかのものさしを使って

相手に対して、納得できる部分は共感し

否定する部分は否定すればいいと思う

インフルエンサー自体も全部俺の言うことを支持しろなんて考えは多分ない

聞く側が相手への信仰心がサンクスコストのように

応援したから、信仰しているからという思い込みで

正当化しはじめてることに違和感や不自然を感じる

大事なのはあくまで自然であることだと思っている

不自然やねじ曲げられた思想、マインドは崩れる

根拠がない、不気味である

あくまで自然に思ったことを思い、発言する

この世に神はいない、インフルエンサーは神ではない

ただの人であり、同じ人間だ

正しいことだけを言ってる人はいない

間違ったこともいう、それは俺もあなたもインフルエンサーも

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