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あなたの推しスポーツは何ですか?/ 赤山コラム No15

いつも《湧く湧くマガジン》をお読みいただき、ありがとうございます。


今年の試合帯同も先日の国体帯同で一旦終了しました。

(今月K-1のサポートはありますが!!!)

その国体も団体で初の日本一という最高の結果で

終えることができました。

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いうまでもなくその場に共に居た自分は

なんとも言えないワクワクと興奮した瞬間を味わうことができました。

自分にとって一番のワクワクはこういった選手の歓喜の瞬間であり

勝利に繋がらなくても選手が自分に向き合うことで

明らかな成長を遂げ、前に進んでいく後ろ姿は本当にみていてワクワクします。


では自分のような形で選手に関わっていない方にとって

このスポーツが持つ興奮やワクワクを感じることはないのだろうか。


そう思って少し考えてみるとすぐに沢山あることを思い出した。


それは自分にとって推しのスポーツやチームや選手を探して

応援するということだ。


これはいつも思うことだが、高校生や中学生の試合では

親御様が本当に自分のことのように応援し喜怒哀楽している。


そしてそれは自分の子供だけでなく強いチーム出れば

自分の子供が引退しても応援に行ったりするそうだ。

そのチームの保護者ではなく純粋にファンになっているような感覚だろうか。


選手の躍動や不甲斐ない姿に一喜一憂し

それが生きがいかのように毎試合応援にくる方もおられる。


これは野球やサッカー・バスケのようなスポーツも同様で

先日まで開催されていたラグビーやバレーの世界大会の熱狂する姿からも

同じ事が言える。


そしてそういったスポーツを応援するという文化は

まだまだ日本には乏しいように感じる。

先日トルコでヨーロッパ選手権を見る機会があった。


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その時のアリーナは超満員でホームチームの応援では

相手サーブ時のブーイングで

試合後耳鳴りが続くほどに強烈だった。
(1セット目の最初からあるのには本当に驚いた)

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その熱狂する姿からは

こんなに騒いでいれば、仕事のストレスなんか

忘れてしまいそうだな。


そのようにも感じた。


多くの私が関わる心身の不調に悩まされる方は

総じて真面目で、仕事のことを考えている時間が長い。


それは日本人の特性でもあり

ポジティブな面もある

でもそれで自分の心身が疲労疲弊してしまっては本末転倒だ。


オリンピックイヤーに向けて

スポーツ場面のメディア露出が増えてくる今後。


自分が興奮して応援できる

選手や競技を探してみてはどうだろうか。


もしないとしたら

赤山が関わる多くのスポーツの素晴らしさを

またこのコラムでも紹介するので

ぜひ応援していただきたい。笑
(バレー、空手道、サッカー、バスケ、 体操、K−1etc)

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きっと勝敗に一喜一憂しワクワクする瞬間が

日々増えてくるはずです!!!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

人生にワクワクを

赤山僚輔


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想定外理論。
この未完成で不完全な理論と共に日々の習慣に変調をもたらし、それぞれの解釈による行住坐臥の実践日々のワクワクに繋がるように、そして自分の中から何かが湧く楽しみに枠組みを外しながら湧く湧くしていきましょう!!!
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