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UNO !!!勝ち負けの当事者になるから得られる事/ 赤山コラム No.9

勝ち負けってワクワクする。


運にも左右されて

先の事態が想定できないから。

先日ひょんなきっかけで

久しぶりにUNOをしたことによって

どういう状況で自分自身がワクワクするかを再認識することになった。

UNOは誰しもが一度は経験した事があるカードゲームで

残り一枚になったら

『ウノ!!!』

というアレだ。


なぜUNOをしたくなったかって。


事の発端は、自身のお酒との向き合い方の変化にある。

今までお酒を飲むと自然に饒舌になったり

社交的にもなるので宴を盛り上げる為に

お酒の力を借りる事が多かった。

本当に多かった。汗

力を借りすぎてお酒さん、ごめんなさい。


でもお酒の量を控えて

寝起きが良かったり

体調が良くなってくればくる程に

頭ではお酒は欲しいと欲しているが

内臓や肌のコンディションにお伺いをたてると

やめたほうがいいんじゃない。


そのように身体が教えてくれ、発しているので

誕生日会であったが白湯で済ませた。笑


念のためにお伝えしておくが

私はお酒が大好きだ。

特に麒麟の一番搾りと日本酒と赤ワインが大好きだ。

肌の調子が問題なく

翌日に身体が硬くならず

寝起きがいつも以上に起きれて

コスト的に問題ないなら

毎日浴びるように飲みたい。

でも欲求や欲望とは脳の罠のようなもので

その時は本当に楽しいが

その後のリバウンドが・・・。

内臓のコンディションはこれまでより良くなっているので

二日酔いになることは本当に減った。


しかしお酒を飲むと確実に身体は硬くなるし、寝起きは悪くなる。


今の自分にとって

マイナス要素が明らかにわかっているので

お酒を飲むという判断頻度が減ってきたのだ。

でもその影響で健康にはなったが

宴がつまらないとかワクワクが減ったのでは

自分としては不本意だった。

ただでさえ日々の意識を増やす作業を繰り返し

想定外の事態は減り

アッと驚くことや感情的になることが減っていた。


それではつまらないと思っていたので

今回はUNOをしてみようと思いたったのだ。




話が脱線し過ぎてしまいましたが・・・。





ちなみにUNOがなぜ”UNO”と言うのか

恥ずかしながら今まで知らなかった。


でも先日、遊んでいる時に

4月にイタリアに行っていた記憶が蘇り

1のことをイタリア語で”UNO“と呼ぶことを思い出した。

最後の一枚だから”UNO“つまり『一枚だよ〜』と言っているのだ。

と、それは置いておいて。


本題に戻る。




お酒の力を借りなくてもワクワクする舞台を用意する。



自分は現場のトレーナーから離れられないのは

誰にも予測できない勝敗に対して一喜一憂しながら

その時間と空間を共に出来ることにあると思っている。


敗れて泣き、勝利し涙する経験もこれまでしてきた。


本当に胸が熱くなり

心臓の鼓動が聞こえるくらいにドキドキと興奮する。


そういったドキドキワクワクとした高揚感が

忘れられず現場での活動を継続している。

その勝敗に一喜一憂すること

ドキドキすることは

UNOでも味わえるのだ!!!笑



実際久しぶりにしたUNOは本当に楽しかった。

病みつきになるのがわかっていたので

一度練習をして先日の勝負は一度だけにした。


ちなみに4人でやって勝者は私。

何も賭けていないし

ただのゲームだが

気分が良かった。


このゲームを通して再認識したことは

勝敗に対して当事者になること。


またはサポートスタッフとして限りなく当事者に近づくこと

そしてファンやサポーターなど応援するチームや選手を作ること

これは自分の人生においてワクワクを増やす

まさにワクワクを湧くようにできる行為だと気づいたのだ。



そして今、仲間のスポーツトレーナー達が

次々と好結果をもたらしている。


把握しているだけでも帯同トレーナーとして3校のインターハイ出場。

応援できるチームが増えることはワクワクを増やすことになる。


もっともっと日々にワクワクを。

そしてこのモチベーションを日々の仕事へも繋げていこうと思う。


よければ赤山がサポートしている選手たちへの応援も

よろしくお願いいたします。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。



人生にワクワクを


LIbreBody GM
(株)JARTA international 統括部長

赤山僚輔


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想定外理論。
この未完成で不完全な理論と共に日々の習慣に変調をもたらし、それぞれの解釈による行住坐臥の実践日々のワクワクに繋がるように、そして自分の中から何かが湧く楽しみに枠組みを外しながら湧く湧くしていきましょう!!!
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