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約!10万以下のコンデンサーマイク徹底比較!with コロナで巣篭もり配信のクオリティアップ! 〜バツ2シンパパ!ダメ親父の☆密かな楽しみ☆〜

自己紹介

バツ2!シングルファザー!ダメ親父!が音楽・レコーディング・DAWにまつわる話をしてまーす。

(有料記事にしていますが、全て無料で読めます)


紹介するコンデンサーマイクと結論

コンデンサーマイク比較


その他の機材

・マイクプリアンプ ART Studio V3 真空管交換 VISON

・レコーダー ZOOM H4n Pro

・DAW Logic Pro X


動画版


1. RODE NT-1

トラック(オケ)が静か 0:41 〜

トラック(オケ)が厚め 5:21 〜

コスパ最高ですね!一本持っておくとナレーション録音からボーカル録音までできます!

このナレーションもRODE NT-1です。


2. NEWMANN TLM102

トラック(オケ)が静か 1:18 〜

トラック(オケ)が厚め 5:47 〜

高音域に強さを感じます!ロックとかメタルとかの激しい曲に合いそうです!


3. Audio-technica AT-4050

トラック(オケ)が静か 1:58 〜

トラック(オケ)が厚め 6:32 〜

アカペラ 9:50 〜

一言で表現すると「武士」です。とにかく無骨。音が強い!

低音がどっしりしていますが、高音も「グァ!」と前にきます!恐ろしい 笑

とにかく日本男児です(オーディオテクニカは日本のメーカー)


4. NEWMANN TLM103

トラック(オケ)が静か 2:32 〜

トラック(オケ)が厚め 7:12 〜

アカペラ 10:08 〜

AT4050が武士なら、こちらは騎士ですかね 笑

高音域が上品かつ硬質に高質、メタリックな印象もありますねー

悩んで予算あるなら、これを選んでおけば間違いありません!

ちなみにノイマンはドイツです。


5. BLUE bottom

トラック(オケ)が静か 3:08 〜

トラック(オケ)が厚め 7:47 〜

アカペラ 10:34 〜

独特の透明感があります!音像の芯の部分が瑞々しく透明です!

高音もこもるわけでもなく、激しいギターサウンドの中でもくっきりしてます!

初めて聴いたときに「わぁ」ってなりました。

※ TLM102とAT4050とspiritも「わぁ」ってなりましたが 笑


6. BLUE bird

トラック(オケ)が静か 3:47 〜

トラック(オケ)が厚め 8:32 〜

アカペラ 10:52 〜

BLUE bottomと同じ会社ですが、キャラクターが全然違います。

正統派なコンデンサーマイクな感じです!高音域が強調めで、何にでもあう感じがします!


7. ASTON MICROPHONES spirt

トラック(オケ)が静か 4:22 〜

トラック(オケ)が厚め 9:08 〜

アカペラ 11:17 〜

BLUE bottomとは対象的ですね!比較をして良かったなって思いました!

BLUE bottomが水なら、spiritは炎です!

音声のキワの部分が、ギザギザというかメラメラしてます。パンクに合いそう!

がなった声をこのマイクで録音したら、いい感じになりそうですねー

打ちっぱなしの金属ってのもたまらんっす


最後に一言

全部欲しい!!!

コンデンサーマイク比較


買うコンデンサーマイクを決めるつもりが皆さんの個性が強すぎて、全部欲しくなってさらに迷いました 笑

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