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開幕戦を終えて

どもども!!
リョータです!
6月になり、天気も気持ちもどんよりしますが、どうにか光を追い求めて歩いていますww
今回は先日行われたリーグ戦の開幕と最近のことを少しまとめていきます!
ではいきましょう!

開幕。


長い長いオフ期間を終えて、6/11にリーグ開幕を迎えた。
しかも、リーグの開幕戦、第一試合だった。
今シーズンは今までのシーズン開幕と違い、なんとも言えない気持ちで迎えた。
ゾクゾクするようでもなく、ドキドキするでもなく、いつの間にか開幕か。という感じ。
当日の朝を迎え、まず考えたことは
「開幕戦ゴールを狙いたい。」
これしか思わなかった。正直、チームの勝ち負けは考えないようにしていた。
今の自分にできることを、最大限発揮することが勝ちに近づくと思っているから、まずそこにフォーカスする。
会場に着いたところからは、淡々と準備をする。
とにかく淡々と。声を出すわけでもなく、自身を鼓舞するでもなく。
元々緊張しいな自分は冷静を装い、ひたすらに虚勢を張る。
準備の時間は、心の中でハッタリを唱え続ける。

試合開始。

メンバーチェックを終え、遂に試合開始を迎える。
「できる。俺なら。」
こんなハッタリを唱えながら試合開始。
しかし、その日の自分は少しおかしかった。
ピッチに立った瞬間、「あ、試合に入れてない。」
目がついていかない。体が重たい。地に足がついていない。
「あぁ、これがなんとも言えない感覚の正体か。」と気がついてしまった。
自分の思ったようなパフォーマンスが出せないまま、試合終了。

試合終了。

結果は2−4。敗戦。
一時は逆転をしたが、力及ばず。
自分自身も負けた悔しさより、思ったようなパフォーマンスが出せなかったことに悔しさを覚えた。
「まだできる。」
下を向いている暇はなかった。というか、向くほど何もしていない。
心の奥の自分を奮い立たせ、火を付ける。


選手として。

指導者として、選手として、自分自身の役割。
それは、とにかく進み続けること。
今の自分、今日の自分を1mmでも追い越す。それが最低限必要なこと。
27になって、のびしろは確かに縮まってきているかもしれない。
けれど、残されたのびしろから枝を分け、葉をつける。
のびしろは僕の中では、木のイメージ。
真っ直ぐではなく、様々な要因・引き出しで枝を増やし、掛け算で葉をつけていく。

限界が見えてきた。
そう思う瞬間は確かにあるが、のびしろの末端を見たわけではなく、下から木を見上げただけ。
そこからはまだ枝葉の先は見えないから。
まだまだ捨てたもんじゃない。
進化に終わりはないと思う。
歳は言い訳にならないから。

今回はこんな感じで終わります!
次節は今週日曜日!第2節:6/25
さあ、さらに進化していくことのみです!
今回も読みづらい文章を読んでいただき、有難うございます!


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