1番気にしているのは自分だった…?
【俺は大物になる男だ!】
10代の頃、いや物心ついた頃から自分の中で言い続けています。
おっさん「君にはまだ早い。もっと勉強しなさい」
自分でも、そう思って働いていました。言われた事を真面目に完璧に。言われてなくて、自分で気付き、気になったとしても失敗して迷惑をかける訳にはいかない!と【やらなかった】自分で逃げていました。
というか、先輩から殴られてめちゃくちゃ怖かったww
それから僕は【良い子】を演じ続けました。この演技が染み付いてとれません。
言われた事を真面目に【はい!】
どんなに嫌でも【ありがとうございます!】
意見が合わない時は【すいません!】
気がついた時には、
**【クソつまんねー男】 **
仕事以外で遊びたいと思っても、誰も返事なく、誘われる事もない。先輩方用の仕事道具として生きていました。
こんな世界(社会)のどこに自由があるのか?誰にも自分という人間を打ち明ける事が出来ない。生きて行く事の方が辛い。そう感じた僕は当時、団地の自宅の3階ベランダから飛び降りた。
多少、ケガしたぐらいだった自分を鏡で見て【人間って意外と丈夫やなぁ】と感心していた。
こんな事を書くと【はい。嘘】とか【やべー人生だな】と思う人がいるかも知れません。
ご自由にどうぞ(R・ω・)
気づいたら今年で30歳になる。去年の僕は単純に焦っていました。自分が思い描く人生設計と理想。
SOFT BANK創設者 孫正義
僕の憧れの存在です。
経歴などは皆さんご存知だと思います。
日本が認め、世界で戦う彼は今、若者を育てる事にすごく力をいれてる。
こんな【大人】になりたい。
どの時代で生まれ育ったとしても、若い人は一生懸命に自分の価値を見出していると思います。
僕にとって【大人】とは、
子供から愛される大きな人
こんな人が増えたら、この日本が、人生が変わるんじゃないかなぁと思います。
このNoteに値段は付けません
正直に言うと、自分でも「いくら」を付けたら良いか分かりません。
読んで頂いて、僕に信頼(価値)が付いたと感じたら貴方の気持ちに任せます。
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