日記を書く(2)
昨日の記事の続きです。
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あの後、散歩に行きまして。歩きながら、どこで日記を書く時間を作るべきなのか、どうやって毎日続けるべきなのか。
足りない頭をふり絞りました。歩いて脳みそ揺らして考えました。
(1)ツールに依存するのをやめよう。iPhoneでもWindowsでもMacでも使えるツールであり、かつ、将来ツールが無くなっても使えるデータであること。
(2)仕事は書けるのに、私用のことがちゃんと考えて書けていないこと。特に夜になると、仕事が終わって気が抜けてしまい、何かを書くということに向き合い難いこと。
(3)日の終わりに、明日への繰越しをして、閉じること。
わたしの場合、この3つをやれば、暮らしに馴染む日記、記録になるかと考えました。
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散歩中に試そうと思ったこと(1)と(3)です。(2)は、夕方ぐらいに、日記を書く目的って「これかな?」と、思い立ちました。
「明日はこれをやるんだよ」と明日の自分に申し送りして、その日を閉じるようにする意味合いですね。
(1)ツールの依存からの脱却
これは発想を根本的に変えました。
今後も、いろんなデバイスやアプリを使って、気づきややったことを細かく書いていきます。
普段から、「行動log」をiPhoneのショートカットappを使って「何時、○○で買物」とメモappに書くプログラムをもともと使っていました。
メモappに書いて、結局、開かないんです。
記録されているコトだけで満足しちゃっていまして、全く機能していませんでした。
もうひとつは、メモappってApple謹製のアプリなので、Windowsでは使い難いのです。
仕事の行動記録は、OneNoteを使っていました。
つまり、アプリによって、仕事と私事が分断されていました。
とくに良くなかったのは、仕事が終わって帰ると、メモappやOneNoteを開いて、振返りをしませんでした。
まぁ、自然に考えれば、帰宅してから仕事のコトを考えたく無いですし、そもそも気が抜けている状態から気合い入れて、暮らし(仕事も含めて)を考えるコトは現実的ではありません。
なので、どのデバイスでも、どのappでも使えるデータでまとめようと考えました。
① テキストファイルを使うこと
② 仕事と私事を分けないこと
まずは、この2つを両立させることから始めました。
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初日は、新しいコトにチャレンジしていて、楽しかったです。
仕事で考えたコトも以前よりもメモるようになりました
。
気持ちとか、結果とか、思いつきも、全部ひとつのファイルデータに入れます。
で、寝るときに、全体をざーっと眺めて、感じたことを書いたり、(2)の申し送りをしたりしました。
わりと、初日にしては、充実感あってよかったです。
今日からは、どう定着させて行くかを含めて、工夫しながら考えていきます。
(続く)
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一部、文章を修正しました。
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