今日もおつかれさまです。
リョウタです。

いざnoteを始めてみたものの、
さっそくまっさらのノートに何を書こうかと迷っては何も書かないなんてことになりかねている今日この頃の僕です。

一冊の白紙のノートに何か自由に書いていいですよって言われたら皆さんなら何を書きますか。

絵かなあ。
字かなあ。

目閉じて想像してみたけど普通に「あ」って書きそうな気もしてきた。

子供の頃の自由帳はもっと自由な発想で書けていた気もするけどなぁ。
大人に自由帳を与えると何を書くのか気になりますね。

10分とか時間だけ与えられて「テーマは自分で決めてください。」みたいな。

10分自由帳みたいな企画やってみよかな。
Twitterとかに上げて。

みんなの自由帳もみてみたい。

とまあなんやかんや言いつつ筆を取ってみるとよくわからない想像や妄想でサラサラっと文が進んでいくわけです。

だからさ、
「とりまやる」ってめっちゃ大事なことなのよねぇ。

でもね、
とりまやりたいことがいっぱいあるとさ、「とりまやらない」になっちゃったりする。

人間って怠けてしまう生き物なのでしょうか。

そんなこんなで今回は「休日」をテーマに書いてみようと思います。

休日はなにしますか？

まずは目一杯寝るよねー。
アラームも関係なしに、気の向くままに寝る。

んでなんだろ、
起きたらTwitterみて、YouTubeみて、TVerみて、TikTokみて、マンガ読んで、、

あかん。
スマホに支配されている。

怠けている。
「休日だから体を休めなきゃ」という概念が僕を怠けさせている。

世の中に面白いコンテンツが多すぎるのも問題だよ。時間が足りない。

ネットのない時代だと何してたんだろうな。

もっと1日や1時間が長かったのだろうか。

本読んだりしてるのかなあ。

目的地に行くにしてもスマホがないから地図と睨めっこしてたら時間が経っちゃうよねえ。

そういう意味だと文明の発達によって僕らは効率的に生きられているから昔の人より遥かに多くのインプットができているんだろうなあ。

ありがたいなあ。

人間力上がるなあ。

そもそも「休日」ってのをどう捉えるかは人それぞれなのであって、

「休日はもうとにかく体を休める。なんもしない。」
もありだし、
「休日の時間を使ってDIYしよう。」とか新しい経験に充てるのもめちゃくちゃいいことなのだろう。

そうなってくるともはや休日ってなに？ってならない？

休日の方が本日(本当に必要な日)になってくるよね。

じゃあ僕らは休むために生きてるのか？
というとそんなことでもなくて、

やっぱり僕にとっては仕事と休みが混ざり合ってる形が意外と心地よかったりするのかななんて思ったりもする。

特に芸能の世界はその感じが色濃いですよね。

会社員時代は、まあ仕事にももちろんやりがいはあったけど、やっぱり休日は嬉しいもので、休日のために体に鞭打って頑張っている側面もあった。

芸能の世界に入らせてもらってからは全然違って、明確な休日とかは少なかったから空いてる時間が休日みたいな。

毎日仕事だけど毎日数時間有給があるみたいな状態で、
僕は結構その状態が好きだったんだよなあ。

フリーランスとかで生計立てれてる人もそんな感じなんだろーなーとは思う。

そうなってくるとスイッチの切り替えがとても大事になってくるよね。

例えば家にいる時の選択肢はざっと↓な感じなわけで

・寝る
・ドラマみる
・バラエティみる
・マンガ読む
・YouTubeみる
・TikTokみる
・インスタみる
・Twitterみる
・ゲームする
・作曲する
・note書く
・料理する

ざっと挙げてみただけでも10個以上はある選択肢を順番にやるわけでもなく、時間割が決まっているわけでもなく、パッと思いついた時に思いついたことをやってるわけですよ。

だから切り替えが下手くそだと自分的には何も生まない1日になってしまう。

でも昼時とかは余裕ぶっこいちゃうんだよなあ。

「15時からやるかー。」
「18時からやるかー。」
「えっ、もう22時やん！？」

みたいな日をごまんと繰り返してきて今の休日があるのも知ってる。

そんな怠けた自分を奮い立たせるためにはやっぱりスケジュールってものが必要になってくるんですねぇ。

「○月○日までにこれをやる！」
ってのを決めるとそれに向けての優先順位が変わってくるよねえ。

頭ではわかってるんですけどねぇ。

スケジュールなんて社会に出たら一番大事なことと言っても過言ではないですからねえ。

ステージに立つ人にとっても「本番」ってもののプレッシャーは凄まじいですからねえ。

だから、今の僕に必要なのはやっぱり「休日」より「本番」なのだろうなあ。

自分本位の自由な時間が増え出して改めてそう思っているなあ。

24時間365日をどう使うか。
特にちょうど僕くらいの年齢は焦ったり怠けたり毎日が大忙しなんだけれども、いつかの本番のために今日も時間と睨めっこしていきますかー。

では。