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”自分”を武器に生きていく!かんころさんのトークイベントから学ぶSNSの発信について

amebaオフィシャルブロガーでありながら
心理学×恋愛カウンセラーとして
著書も出されているかんころさんの
トークイベントに参加しました。


私自身がスポーツメンタルの事業を立ち上げ
一人一人が持つ個性の良さを生かす仕事を
している点でお話を聞けたらと思い
参加させて頂きました。

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こんな人にこの記事を
読んでほしい!


今回はその中でも自分視点の解釈も入れながら
SNSの発信で実践できる4つのポイント
について紹介します。

SNSを使って自分の価値観、考えを
発信したいと思う人は多いと思います。

しかし、
何書いたら良いんだろう?
批判のコメントが飛んでこないかな?

そんな不安を思う人も
中にはいると思います。


これからもっと
発信を頑張りたい人!
SNSを伸ばしたい人!は
是非読んでみてください


ポイント1 習慣化

何でも良いから書く!
そして、続ける!


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文章を書く=思考を言語化する作業。

本質をキャッチして
届け直す練習です。

普段言葉を当たり前のように使っているが
使いこなせている人はほとんどいない。

無意識に使っているからこそ
どんな言葉を使っているか意識しながら
書き続けることになれる。

これが最初のステップです。

ポイント2 自分の色を出す。

自分の感想、意見を
書きましょう!

同じような内容を伝える場合でも
言い方や言葉の選択で

『この人から読みたい!』
あなただけのファンを作る土台になります。

価値観の共有や承認が
SNSを伸ばす1つのコツでもあるため、
『私がどう感じたか?』は意図的に
組み込むようにしましょう。


ポイント3 
読んで良かったと思える
コンテンツを全力で作る


自分の書いた投稿や記事を
『読んで良かった』って言ってもらえる
内容にしましょう!


これもファン作りにつながりますが、

例えば、ラーメン屋に来て
・注文してから料理が来るまで遅い
・店内の清潔感がない
・美味しくない

このお店にもう一度来たいと
思いますか?


あなたの投稿、記事を見て
他の文章も読みたい!
この人って何者?


いい意味でアピールすることが
大切です。


ポイント4 相手の喜びを共感する

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自分の書いた文章で相手が喜ぶ。
その姿を見て自分も共感する。


そのために読者の気持ち
なりきって書く。


これは少しレベルが高い技術なので
まずは自分の書いた文章って
どんな人が読むか考えてください。

その人がどんな思いで
自分の書いた文章に触れて
どんな感情になるか?


想像するところから
初めてください。

最初はしっくりこないかもしれませんが、
回数をこなすことで少しずつ力がつきます。

なので、結果的にポイント1の
継続して書くことがまず何よりも
大切です。


かんころさん直伝アドバイス

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私が今回のイベントで
一番良いなと思った内容があります。

それは
『人の目を見て話せないことは言うな』

炎上商法と言う言葉もありますが、
相手を煽ったり蹴落とす言葉を
相手に直接言えるなら使っても良い。

でも、言えないなら使わないほうがいい。

SNSだと顔や声がないため、
偽りの自分を作ることも出来ます。

しかし、演じようとすると
どこかでメッキが剥がれます。

つまり、SNSで
自分の魂の入った
文章を書くことが出来ません。

自分をさらけ出して
共感してもらえる人を
ファンにするためにも
大事な要素の1つです。

発信をする際に
是非心がけてください!

お知らせ

この投稿を書きながら
SNSで発信をする際に
メンタルケアについても
書いたほうが良いと思いました。


そこで、SNSのメンタル対策については
後日記事にしますのでお楽しみに!


それでは、最後まで読んで頂き
ありがとうございました!


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