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東大読書×ドラゴン桜からの編集者とプロデューサーから学ぶアウトプットの喜び

朝渋のトークイベントで

・人気マンガ『ドラゴン桜2』プロデューサー兼
東大生チーム『東龍門』リーダー

・勉強系webマガジン『Study-Z』の編集長

・『東大読書』『東大作文』などの著書を持つ
西岡壱誠さん

同じく『ドラゴン桜2』の担当編集を務める
岡本真帆さん

モデレーター5時こーじさんの3人の
トークイベントに参加して来ました!


この記事ではトークイベントで感じたことと
個人のアウトプットについて
まとめさせて頂きます。


勉強の楽しみ方から繋がる
人生の過ごし方


勉強って楽しいですか?

ちなみに私は学校の勉強は嫌いでしたが
自分の興味を持ったことを
突き詰めることは大好きでした!


このことについて話してくださった西岡さんは
高校の偏差値30代から2浪して東大に
合格しました。


最初から勉強が出来たわけではなかったが
勉強をして学んだことを生かせることが
楽しい!
喜びを感じると話してくれました。


これって勉強以外にも共通のでは?

せっかく学び習得したものでも
使うことがないとただの知識マニアです。


スポーツでも地味な練習より実践が楽しいと
感じる人が多いのは勝つ喜びもあるかも
しれませんがアウトプットの要素
強いからだと思います。


つまり、学ぶことの目的を持つこと
アウトプットする喜びを持つこと

どんな人生の選択をしても心が豊かになれるか
関係してくるのではないだろうか?


努力出来るかどうかは脳で決まる?


会場では努力出来る脳かどうかを判断する
テストが行われました。

正確なやり方や判断出来る理由がわからないため。
ここでは説明を省きますが、努力出来る人と
出来ない人でタイプを分けることが出来ます。


努力出来る人

時間をかけて作業が出来る
とりあえずやってみる
(→効率性は後から)
スケジュール通りこなす
気分で場所を変えずに同じ場所で挑戦をする


努力できない人
短時間での作業、効率性を重視
無駄だと思うことはやりたくない
気分で場所を変えようとする


これらをまとめると努力出来ない人ほど
損得勘定が働く人が多いです。

これだけ聞くと悪いように聞こえますが、
クリエイティブ性や生産効率性のアイディアが
思いつきやすいというメリットもあります。


あなたは努力出来る人、出来ない人
どっちだと思いますか?

脳を変えるのではなく、
脳の性質に合わせたアプローチが
オススメです。


西岡さんと対談

トークイベントの後で
西岡さんと少しお話しさせて
頂きました。

なんと、私と同い年でした!^^;
とても喋りが流暢で芸人さんみたいでした笑

西岡さんと話して意見があったのは
とりあえず行動に起こすことが大事!
という部分です。


日本人の教育環境も影響していますが、
極端と言っても否定されることを
恐る人が多いです。

そのため、『とりあえずやってみよう』
踏み出せる人が少ないのが事実です。


東大の授業では講義が終わった後に
教授の前に質問の列が出来るそうです。


この話を聞いて改めて思ったのは
わからないことに対してカッコつけない!

とりあえずやってみる!つまずいたら
その時考えようでたくさん挑戦することが
大事かなと思いました!

この記事を読んだあなたが
少しでも何かに挑戦するきっかけとなる
記事になれば嬉しいです。

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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