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『.colony』×『Photoli』×『GENIC』の『写真のはなし』に参加してきました!


古性のちさん主催のコミュニティー
『.colony』のトークイベントに
参加してきました。


『趣味から仕事へ。
一歩前に進むために大切にしたいこと』

をコンセプトに

そして、お題は
『#写真を趣味から仕事へ』

私は普段写真とは無縁のですが、
SNSを通して拝見する写真が凄い
(語彙力なくてすみません^^;)


この写真を作る人ってどんなことを
考えているんだろう?と気になって
参加させて頂きました。


手話の通訳さんも来られていて
優しい雰囲気の会場だったと
思います。


登壇者は
古性のちさん(.colony)
横尾さん(Photoli)
光山さん(GENIC)

貴重なお話
ありがとうございました。

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この記事では、トークイベントで感じたことと
アウトプットについて書かせて頂きます。

これからどんな人が重宝されるのか?

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ここでは仕事を依頼する側の人と依頼される側の人と
双方の視点を含めてお話しします。

もし仮にあなたが仕事をお願いする立場だとしたら
どんな人にお仕事をお願いしたいですか?

・仕事が出来る人
・約束を守れる人
・能力が高い人

色々あるかもしれませんが、もっと大事なことが
あるとトークイベントを聞いて思いました。

それは自分の活動を言語化出来る人です。

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唐突にあなたはこれまで
どんなことをしてきましたか?

と聞かれて少し『うっ』となりませんか?

ただただ時系列に物事を並べるだけでなく
どんな思い出取り組み、どんな夢があって
どうして今するのか?

言語化出来る人ってとても
少ない気がします。

言語化出来ない理由の1つが
自信です。


自分の中で求める基準値を超えられていない
または他人と比較して自分を下に見てしまい
自分の取り組みに肯定的な意見を持てずにいる人も
多いのが日本人の傾向です。


もし今後、フリーで活動される方や人脈を増やして
新しい仕事、出会いが欲しいという方は
自分の過去の活動を言語化出来た方が
好印象を持たれやすいのではないでしょうか?


見られてる意識

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SNSが発展した時代だからこそ会ったことない人に
仕事をお願いすることも不思議ではない
時代になりました。


つまり、いつ誰に見られても
この人いいよね!仕事お願いしようかな!と
思われるような存在でなくてはいけません。


一緒に仕事をしたいと思う人って
どんな人なのかな?


感情は言葉に出さずとも同じ空間を共有すると
良くも悪くも移ります。

つまり、負の感情(怒り、悲しみ..)を持つ人と
一緒に仕事をすると本来あなたが発揮できる
パフォーマンスすら下回ります。

負の感情は誰だって持っているので持つことが
悪いわけではありません。しかし、人前で出すことは
当事者からの信用を失うことに繋がるため
注意が必要になるでしょう。

意外と見落としがち
テキストコミュニケーション

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会ったことない人に仕事をお願いする際に
文面のやりとりで無意識に自分の印象を
下げてはいませんか?


顔を見てやりとりをしないため、
オンラインのやりとりはより神経を
使って行う必要があります。

最近だとSNSを使った匿名で相手に
誹謗中傷の発言を繰り返す人たちが
一定数いることが問題となっています。

それは違うんじゃないの?
そう思うこと自体はむしろ
正しい感情だと思います。


価値観が人それぞれに加えて
誰にだってミスはあるからです。

しかし、指摘の仕方に思いやりがないと
一方的に攻撃するような文章に
なってしまいます。

でもこれって無意識にしてしまうことが
本当に多いです。

私も決して完璧ではありませんが、
常に注意する必要があります。

どうやって生きるのか?

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日常1つ1つのことを意識して生きる。

人間の脳には潜在意識と顕在意識が存在し、
自分のことについて知っているのは
たった7%と言われています。

つまり、いくら気をつけようとしても
自分の気付ける範囲には限界があります。

そのため、本来の目的も見失いやすいです。
夢の実現のためにやってたことがいつの間にか
脱線しているなんてことも珍しくありません。


だからこそ、
自分への質問集を
作ることをオススメします。


至る場所、環境、シチュエーションで
問いかける質問集を作るようにすることで
自分は何がしたいのか?これからどうすべきなのか?
原点回帰することが出来ます。


自分の将来と今の現状に不安を感じる人は
1度やってみるといいのかもしれません。


私の気付きと反省

トークイベントが終わった後、横尾さんと
お話する時間を頂けたので自分の事業に関して
たくさん質問させて頂きました。

そこで気付けてよかったこと(反省点)が
いくつかありました。

1 目的を見失ってた

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ここ数ヶ月は自分の運営してる
テニスの事業で正直伸び悩んでいました。

伸び悩んだことが悪いわけではないが、
自分の望んだ目標売上に到達出来ず、
焦っていた部分はありました。

そのため、本来見るべき数字とは
違う数字を追いかけて施策を
考えていました。

危うく結果に直結しない努力を
続けるところでした...


2 定量的に見る力が足りない

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もともと論理的に組み立てて思考をするよりは
思い立ったら即実行!で進んできました。


そのため、考えて行動することが
苦手ではありました。


仮説を立てた段階でそもそも仮説が違うと
その後の検証は全く効果をなさないものに
なってしまいます。


自分で定量的に考える力
『なぜ?』を突き詰める力を身につけると同時に
もっとパートナーに頼る必要があると感じました


客観的な視点で見てもらうことで
自分の気付かないことが
簡単に見えてきます。

変に出来てるつもりでいる方が
怖いかもしれません。


もう同じ失敗をしない!

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この2つは今に始まったことではなく、
ビジネスを始める前からも課題だった部分です。

なのに改善されていなかった自分に
凄く嫌気が刺しました。

悔しいです...
しかし、ここで落ち込んだり悔しいと
思うことは誰でも出来るので
ここから変わらなければいけません。


改善策として1週間に1回は
軌道修正する日を作ります。

今どうしてこれをやっているのか?
これをすることでどんな効果を得られるのか?

整理する日を必ず作ります。

定量的に見る能力を身に付けるには
『解釈を捨てて考える』そして
その判断を第3者と意見しながら
磨こうと思います。

自分だけでは『解釈』が入るかどうか
わかりません。


だからこそ、人を頼り客観的視点を用いながら
論理的に考える力を身につけていきます。


幸いにも自分には頼れる仲間がいるので
環境を利用して成長していきます。


事業で売上拡大をしていくためにも
人間的な成長は遅かれ早かれ必要だったので
このタイミングで気付けてよかったと思いました。


最後にですが、このようなトークイベントを
開いてくださった主催、運営スタッフに携わった方々
素敵な会を開いて頂きありがとうございました。


ここでの学びを自分のビジネスにも活かせるように
日々精進します。


それでは、最後まで読んで頂き
ありがとうございました。


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