SNSにおける「前向き病」からの脱却

普段、ツイッターなどのSNSをやっていると楽しい。

時間を忘れるぐらい、楽しい。

ただ、これは精神および肉体が健全な時に限る。

精神的、肉体的に不調をきたしている時、SNSで何かを発信するのがツラくなったりする。

これは何故だろうかと考えた結果、1つの結論に達した。

それこそが、「前向き病」だ。

前向き病とは、SNS上でネガティブな発言をしたら嫌われるんじゃないかと、ポジティブな発言しかしようとしない病の事だ。

ちなみに、今作った。

そりゃ一緒にいて心配になる人よりも、いつも元気で楽しい人の方が人から好かれる可能性は高いだろう。

だが、あえて前向きなフリをしているのだとしたら、それは虚像。嘘だ。

全てがオープンになっていくインターネット時代、自分を偽って発信したとしても、いつか嘘だとバレる。

今の時代は、嘘をつかず誠実に正直に生きるという事が重要な時代だ。

僕も、もっともっとありのままを発信できるようになりたい。

ポジティブな面もネガティブな面も出していきたい。

そう思って、何日か前から、その時思った事をTwitterで呟く事にしてみた。

こういうやつ。

何が好きで何が嫌いなのかをハッキリさせておく。

これが好き、これが嫌いっていう意思表示をしておく事で、一気に居心地が良くなった。

好きな事はもちろん、嫌いな事も表明すると、個性が浮き立つ。

僕たちはもっと、感じた事を感じたままに発信していって良い。

≪今日のまとめ≫
・SNS上で一切ネガティブな発言をしない「前向き病」にかかってはいないか。
・好きな事はもちろん、嫌いな事も表明すると、個性が浮き立つ。
・感じた事を感じたままに発信してみよう。

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