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AIエンジニアになるための3つのスキル

ども、RKです。

AIエンジニアは近年需要が急増しているエンジニアの種類です。

今回はAIエンジニアに転職したい方向け、またAIエンジニアに興味のある方に向けてAIエンジニアになるために必要な3スキルについて記事を書こうと思います。

AIエンジニアとは

AIエンジニアとは、AIに与えるデータを整理したり、機械学習や深層学習のアルゴリズムを使ってデータを解析する職業のことを言います。

必要な3つのスキル

まず一つ目がデータサイエンス力”で、統計学や情報科学などに関するスキル。

二つ目は“データエンジニア力”で、プログラミングやアルゴリズムに関するスキル。

三つ目の“ビジネス力”。ビジネス課題を分析可能な課題に翻訳し、分析結果をビジネスの意思決定に適切に用いることができる力です。

どうやって身につければいい?

データサイエンス力はまず統計学から勉強していけばいいと思います。統計学を勉強していけば自ずと大学で習った数学の微分積分学、線形代数学、確率論が必要になってきますので並行して進めていければいいと思います。

統計学に関しては統計検定2級まで取得できればいいでしょう。

データエンジニア力はまず初心者の方であればプログラミング言語のpythonをやっていきましょう。pythonを薦める理由が2つあります。

1つめは文法がシンプルで読みやすく、初心者でも比較的簡単に習得が可能です。2つめが多くのライブラリやフレームワークが提供されています。

また勉強していくならprogateをオススメします。理由としては2つありまして、1つ目が環境構築が不要な事。2つ目が理屈ではなく体で覚える事が出来る点です。本を読んでもコードを打たない事には覚えれません。手を動かして感覚的にやる事は凄く重要です。

最後にビジネス力ですが細かくゆうと論理的思考、仮説思考、物事を俯瞰して考える事ができる人になると思います。

最後に

2020年の段階では先端IT人材は約12.9万人と増加するものの、それ以上にニーズが拡大しており、結果、約4.8万人も不足しているという予想がされています。なので今から目指していっても決して遅くないと思います。

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