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外から見たダンロップタイヤ

こんにちは。こんばんは。おはようございます。
レーシングドライバーの澤井良太朗です。


今日で一応

毎日投稿の最終日です。

今日は
先日初練習を終えて
ダンロップタイヤのテスト走行をしていた
車両が殆どでしたので

後ろから、前から
ヨコハマタイヤの自分と
ダンロップタイヤの他のマシンとの
挙動の比較

ついてまとめます


まず一言

めちゃくちゃ速い

筑波サーキットの
オーバーテイクポイント

1コーナー


だいたい

サイドバイサイドになると
ブレーキング勝負になります


僕は今回シェイクダウンで
あんまり無理はしていませんでしたが


並ばれた時はそれなりに
対応したり、しなかったりしてました。

その時に感じたこと


そんなに止まるの?



です

終わってから、ダンロップタイヤを履いていた方々に
タイムを聞きました(個人で聞いて下さい)

そのタイムを知らずに走っていると

大分自信を失います笑笑


これが
ブランクか....

と思いつつ

新しいマシンでシェイクダウンだ

と自分を制御する事に決め
精神を安定させていました笑


もう一つは
コーナリング中

あんまりグラグラ動かないなー


です


スーパーFJは

向きをしっかり変えてコーナリングしていく
走り方が速いとされている(多分)はずですが

テストしてた方々は



スーーーっっっ


って
感じで安定して立ち上がっていくんですよね。
まだまだ速くなんのかよーー


って感じですね


最後は


ストレートが速い


ヨコハマタイヤだと

筑波サーキットの裏ストレートで
スリップにつかれても

最終コーナーで並ばれるかどうかなんですけど

ダンロップ勢には

ストレート中に抜かれましたね笑笑
おいーーーー
って感じでした。


僕も早く
ダンロップタイヤで練習しないと

大分感覚が違いそうです。


恐らく


ダンロップタイヤで
多く走った人が勝つ


あながち間違いでは無いと思います。


もう一回走り出すと

やめられなくなります


フォーミュラって
本当に楽しいです。


また次走った時に
どんな感じか詳細なものがお届けできるとおもいますので

是非次回もご覧になって下さい♪

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