$sandが急上昇!サンドボックスの土地を買った"PwC"の動向について
超有名なプライスウォーターハウスクーパース(PwC)という会社が、「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」で土地を購入したことを発表しました。
要するに、PwCは、ボクより少し遅れてランド購入をしたということで、「なかなか賢い選択をしたんじゃないの?」なんて思っています。
PwCって何の会社?
プライスウォーターハウスクーパースは、ロンドンを本拠地とし、世界157カ国742拠点に276,000人のスタッフを擁する世界最大級の会計やコンサルティングの会社です。
日本人はPwCと聞いて、全員知っているような名前ではありませんが、世界的にはコカ・コーラとか、そういった会社と同じぐらいのブランド力があると言われています。
PwCはコンサルティング会社ですから、PwC自体がサンドボックス上でなにかサービスを行うっていうより、クライアント企業とのコラボで何かをやると考えられます。
$SANDが急上昇
今回のニュースを受けて、サンドボックスが発行している仮想通貨、SANDが2割ほど急上昇しています。
おそらく、仮想通貨の売買をしている人たちが、このニュースを受けてSANDの売買したということでしょう。
だから、個人的には、PwCのサンドボックスが進出が革命的だからとか、そういった事ではないと理解しています。
PwCも1口乗っているだけと考えるべき
PwCは非常に大きな会社で、売上も何兆円もある企業です。そんな会社がサンドボックスに進出したと聞いたら、テンションがあがる人もいるかもしれません。
だけど、何兆円も売上があるわけですから、社運をかけてサンドボックスに挑戦しているわけではないと思います。
こちらのニュースにあるように、PwCはメタバースを活用したコンサルティングサービスを提供していくのを事を、数ある事業の1つとして発表しています。
そして、メタバース事業の数あるプロジェクトの中の1つとして、サンドボックスの土地を買ってみたということでしょう。
だから、「サンドボックス!サンドボックス!PxCが言ってるぜ!」と、興奮しすぎないようにお願いします。
いずれにせよ、これは私が考えていることと、全く同じで「サンドボックス、面白そうだから、一口乗って貼っておきましょう」という事だと思います。
それにしても「すみません!」PwCの先を行ってしまって(笑)
私、PwCよりも先に、サンドボックスの土地を押さえてしまいました!
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