【英語多読】ラダーシリーズ・レベル4『オリバー・ツイスト』を読んでみた

英語リーディングの強化方法として人気のある、ラダーシリーズでの英語多読に挑戦してみました。

まず、ラダーシリーズとは何かを最初に説明します。ラダーシリーズとは、英語学習者向けに語彙を制限した書かれた短めの書籍で、伝記、小説、エッセイ等、幅広いラインナップがあります。
対象レベルや使用語彙数は以下のとおりです。(公式サイトより)

英検やTOEICの点数が目安として示されているので選びやすいですね。
何冊か読んでみましたが、ストレスなく読みたい方は自分のレベルより一つ下を目安にしてみると良いと思います。

私が買ったのはレベル4の『オリバー・ツイスト』です。
以下の三点を考慮して選びました。
1. 多読を目的にしているので、難しすぎないもの
2. かといって語彙数が少なすぎても読み物として面白くなさそう
3. あらすじを知らないものの方が楽しそう

本編は108ページ、総単語数は12,990 語です。
読了までの時間は詳しく計っていないのですが、3~4時間くらいだったと思います。

読み物としての感想

あらすじは、「孤児オリバーが様々な困苦にもめげずに立派に成長するまでを描く」というものです。
正直あまり面白くありませんでした。。
原作はかなりの長編のようで、ラダーシリーズでは本編108ページなので、どうしてもダイジェスト感がでてしまうのは仕方ないですね。
主人公の魅力は伝わらないし、性格すら今一つ掴めないくらいの描写だったので少し残念でした。

英語多読の素材としての感想

語彙が制限されているとはいえ、意外と知らない単語が出てきました。
難しめの単語は巻末のワードリストに意味が載っているのでそれほど苦労しませんでしたが、テンポ良く読むためにはもう一つレベルを下げてみても良いかなと感じました。

また、今まで洋書を通して読んだことがなかく、会話表現に慣れていないので、「このセリフはどっちの?」「このheってどっち?」と直感的に読み進められないこともありました。
こういった基本的な読み方は、いきなり分厚い洋書を読んでも挫折してしまいそうなので、難易度の低いラダーシリーズで慣れていくのが得策ではないでしょうか。

まとめ

「いつか好きな本を原書で読んでみたい」「小説が好きで、リーディングの能力を上げたい」という人には最適の素材だとも感じました。
他のレベルの本も読んでみて、また感想等書いてみようと思います。


ちなみにこのラダーシリーズ、下記サイトでオーディオブックとしても扱っています。
また、明日(7/9)までで恐縮ですが、今なら登録一か月無料キャンペーン中なので気になった方はチェックしてみてくださいね。


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りょう

翻訳のかたわら英語コーチをしています。 留学/海外生活の経験なしでの英語習得方法を日々研究しています。 東京外国語大学卒、TOEIC965点。
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