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死に際が「どスケベの極み」だった一休のお寺が思ってたよりもステキだった

みんな知っている一休さん。
とんちが大好き一休さん。

アニメを見ていた世代はもう30を超えているので
今の10代、20代は知らないはず。

童話でも一休さんあるから
もしかしたら知っているかも

一休さんのアニメが気になる方はググってください。

そんなアニメで知られ愛されてた一休さんですが
実際はどんな人だったのか

軽くおさらいしていきますと、
元々は皇族の血縁なのですが、分け合ってお寺に預けられ
そのままお坊さんになった方です。詳しくはウィキペディアをどうぞ

アニメで一休さんを知っている人からすると
イメージが総崩れするほど現実がかけ離れています。

アニメの優しくて真面目なイメージは全くの嘘で
なかなかの変わり者だったようで世間を騒がせていたみたいです。
晩年になってからはどスケベっぷりをいかんなく発揮しています。

道で拾った盲目の女性
今でいうところのホームレスさんを寺に招き入れ
セックス三昧。

もう、ゲス Of The  Kingですよ。


ただ、同じ男としてみると
80過ぎてジュニアがそびえたつなんて素晴らしいことです。
そして相手の女性は30代。最高ですね。
師匠と呼ばせていただきたい。

老後生活は酒池肉林を存分に味わいつくした一休の最後の言葉は「死にとうない」だそうで、とても坊さんとは思えない、驚きのせりふを吐いて死んだのです。

そんない一休が住んでいたお寺を見て行こうと思います。レッツゴー。
拝観料は500円です。意外とたっかーい。

これ、入り口付近です。なんかちょっと壮厳な感じがする。

これ、メインディッシュね。意外とでかい。ただそれだけ。

庭がとてもきれいに手入れされています。なんだろ遠山の金さんを思い出した。

家の中をぐるっと歩けます。ただの廊下です。ただそれだけ。

縁側っていうんですかね。まるで囲ってるところ歩けます。

重要文化財的な古い家では歩けるところはなかなかないので

貴重な体験になるかと、たぶんね。

よくわからん建造物。効果は未知数。

よくわからん建造物part2。効果は未知数。

どうでしたか。

意外とステキじゃないですか。
ただ、ここでお経を読んでいたというよりも
50歳年下の女性を抱きまくったのかと
思いながら見ると、見方も変わってきます。

ちなみに墓所は宮内庁が管轄していることから皇族は間違いなさそうです。


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