Kindlでグラビア買ったんだが、電車の中で見る勇気がないというか、そういう次元ではなくなってしまった話。

スマホが本になるというスーパー革命を起こしたkindle。
あるゆる本がスマホで見ることができる。
どんだけ分厚い本を買おうが、大量に購入しようが

厚さと重さが一切変わらないkindle。
すごいぜkindleやばいぜkindle

もちろんアダルトも含まれることは言うまでもない。
アダルトそれは男の楽園。

男であるがゆえにアダルトは見る。見てしまう。
それは、下着の向こう側が大好きだからだ。

向こう側の映像はDMMという玉手箱でいつでも見ることができる、
ステキな時代になった今の世の中は最高です。はい。

そんな向こう側好きのわたしは
グラビアは買わない主義だった。

水着という鉄壁のガードにより守られているその様は
もはや甲冑を 身にまとっていると同じ。
お金を払うのはちょっと無理なのだ。



だが、私の考えはちょびっと変わった。
この記事を読んでからだ。

衝撃だった。
グラビアって小さい布を身に付けて写真撮られる
職業としか認知してなかった。
(グラビアやってる人ごめんなさい)

グラビアのイメージがすべて崩れるくらいの衝撃
そして彼女に対するリスペクト

それは、グラビアアイドルというよりも
もはや職人と呼ぶべき人物

気が付けば親方と言っても過言ではない
人物のグラビアを一度買わねばとアマゾンを開いてるではないか

んで、私が購入したのがコチラ

倉持由香全巻セット351枚収録尻づくし 倉持由香 (解禁グラビア写真集)

ごめんよ親方86円のやつ買ってもうたわ。(購入当時は86円でしたが現在は4960円になっていました。)
やっぱり水着という鉄壁のガードが私の購買意欲を下げているみたいです。
それは仕方のないことなのだ。うん、そうなのだ。

グラビアを見た感想だけど、
さすが、「尻職人」と言われるだけあってめっちゃエロい。
お尻がめちゃエロイ。
胸で全然勝負してない。すべてが尻。
だが、それがいい。そこがいいのだ。これこそが彼女の売りなのだ。

ここで、問題が一つ発生してしまった
とってもセクシーなグラビアなのに
セクシーな写真が全然頭に入ってこない。

写真をスライドしていくたびに
・このポーズをするときはカメラマンの要望にどのように答えているのだろうか
・どこを工夫してカメラマンの想定を超えたんだろうか
・ターゲット層はどこに絞ってポーズをとっているのか
・これを発売したときもSNSで拡散したんだろうか
ということが頭から離れなくなってしまった。

なんということでしょう。
セクシーなポーズも、水着姿も、お尻のドアップも
すべてビジネスという視点でしか見れなくなっていたのだ。

画面に写っているのは、倉持由香というよりも、
King of リスペクトな親方

私の目にはもう、お尻を出したセクシーなポーズな姿は、
汗を身にまといながらトンカチで建築している親方になってしまったのだ。

というわけで、グラビアを買ったが
もはやグラビアとして見れなくなってしまったのでした。

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