腕時計なんかしなくていい。つけなくてもデメリットはない

腕時計をつけなくなって、もう3年以上たちます。

つけなくなったワケは、
買った時計を1年以内に紛失してしまうから。
立て続けに3本無くすとさすがに買う気が失せてしまったんです。

んで、つけなくなってデメリットはあったかというと全くない。

つけないことによるメリットもない。

つけても、つけなくても変わらない
それが腕時計です。

今は、
時間はスマホで確認すればいいし、
一日の中でそんなに時計見ることもない。

仕事中は時間確認すると思っているかもしれないですが
そんなことないです。

腕時計をつける時間はだいたい仕事か外出時です。
7時くらいから夜の10時くらいとしましょう。
1時間おきに見るとして14回見ます。
仮に30分おきに見るとしたら28回です。

たった28回しか見ないのに、重たいものを腕に付けて
持ち歩くのは今では無理です。

ちなみに
腕時計をつけることで得られるメリットを考えてみました。
・時間をいつでも見れる(腕にあると便利)
・仕事ができる人みたいに見える
・手の周りがオシャレに見える
・腕時計を見るときの仕草がなんかカッコイイ

上の2つは、なんとなくわかる
仕事で使っているから

だけど下の2つに関しては
自己顕示欲なんです。

かっこよく見られたい。
オシャレに見られたい。という思いが強い。

腕時計はオシャレの一部と
聞いたことがありますが、

それは、時計を買ってほしい企業側の戦略です。

バレンタインの日に
チョコで思いを伝えようというのと同じ

ホワイトデーの日に
お返しをしようというのと同じ

社会人としてとか
そういうのイイから

好きだーーというなら別ですが、
基本しなくていいもの。

ちなみに、時計の時間は電波時計でもない限り
ずれるのであまり正確じゃなかったりする。

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