『いだてん』
私は惰性で見てるけど・・・視聴率が低いようですね。
どこがどう悪いか分かりませんが、
人気の戦国でも、明治維新でもない近現代の話。
そして──長い。
日本人が初めてオリンピックに参加した1920年のアントワープ大会から、
1964年の東京大会まで44年もあります。
織田信長の人生は49年間ですが、
生まれてから死ぬまでを描こうとする人はいないでしょう。
織田信長なら、桶狭間の戦い(1560年)から
本能寺の変(1582年)までの23年間で十分です。
『いだてん』も、東京大空襲(1945年)から
東京オリンピック(1964年)の20年間でよかったかと。
長すぎると、焦点がぼけて、緊張感が無くなります。
──そもそも、なぜ「韋駄天」ではなく、「いだてん」なの?
──五りんの父親はいつになったら登場するの?
まだ先は長い。
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