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大人買いした9月30日

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本って1冊だけ買うもので、3冊も買うと「積んどく」になりがち

なんだけどね。

1冊目『小説集 明智光秀』

戦国武将が好きな人には2タイプあると思う。

1つは「史実優先タイプ」で、

こういう人は、時代小説を読んだり、ドラマを視たりすると、

「史実と違う」

と怒る。

もう1つは「感動重視タイプ」で、

史実と違っていても、感動できればいいって人。

2冊めは『歴史捜査 明智光秀と織田信長』

以前、明智光秀史捜査の集大成で3冊出すって言っておられたかと。

「系図編」「系譜編」「子孫編」だったかな?

なぜか9月発行予定の「子孫編」がこんな形に。

こちらは史実重視。

探偵気分で歴史ミステリーを解く!

帯には
「大河ドラマはこんなに嘘だらけ!」
「司馬遼太郎『国盗り物語』より真実の方がはるかに面白い!」
とある。


3冊目は『信長を操り、見限った男 光秀』

原題は『信長を天下人にしたのは光秀だった』でしたっけ?

名字にこだわって、タイトルに「明智」と入れなかった。


あと、今日発売の『明智光秀ゆかりの地を歩く』を買う予定だったけど、

10月18日発売に延期されてた (>_<)

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