見出し画像

買ってみた


『週刊 日本刀』

199円だから買ってみた。次号からは639円。

付録があれば買うけど、無いみたいだから買わない。

次号は長光。

「名物大般若長光」を超える長光とは?

まさか、松平長七郎の愛刀ではあるまい。

買うとしたら、冬広の号かな。

サブカル刀剣史はとうらぶまで。さすがに鬼滅は入らなかった。


信長を殺した男・・・漫画のタイトルみたい。

見た目はコンビニの500円本に似てるけど1000円。

気に入らないのは、本能寺の変から始まってること。

雑誌の記事ならそれでもいいけど、厚い本だから、時系列で書いて、

本能寺の変の関係者が次々と登場してきて、

クライマックスに本能寺の変が良い。

いきなり本能寺の変だと、細川は不忠義、筒井は日和見ととられてしまう。

なぜ、そうなったのか、時系列で丁寧に書くべき。厚いんだから。

校正漏れは、p.162の「山叡山」。「比叡山」だね。

サポート(活動支援金)は、全額、よりよい記事を書くための取材費に使わせていただきます。ご支援よろしくお願いいたしますm(_ _)m