※目安：約1700文字

こんにちは、梅本龍です
前回のお知らせから日が浅いですが
今回もお知らせです
長くならないようにしますので
ぜひ最後までお付き合いいただければと存じます

いろいろありまして

記憶に新しいところだと
創作大賞2023へ参加させていただき
落選ではあったものの
こんな弱小noterにもかかわらず
総ビューを4000ほどいただきました。

見てくださった方々
いいねやコメントをくださった方々も
本当にありがとうございます
感謝感謝でございます。

で、その後いろいろあったのですが
そのあたりは端折らせていただくとして
同時に考えるところもあり
この度
小説『先生の机には引き出しがない』
の電子書籍化（＆ペーパーバック版）を
させていただくことにいたしました。

☟電子書籍販売ページはこちらになります

現在公開中の第一話はコチラです↓

それに伴い第三話以降の記事を
下書きに戻させていただきました。
以下ご説明です。

電子書籍にして良かった点

以前「白い、猫のようなもの」という小説を
紙の本にしてみたいという一心で
ペーパーバック版にしたことがあります。
その際手に取ってくださった方々からは
読み合わせ会に声をかけて頂いたり
オンラインですが直接感想をいただけたり
とても貴重な経験ができました。

その後
ペーパーバック版が作れたなら
電子書籍もできるのでは？という安直な考えで
電子書籍化をしてみました。

この時初めて知ったのですが
kindleunlimited対象タイトルにすることで
読み放題（読んでくださる方は
本の代金としては￥0で読むことができる）
なのにも関わらず
著者にはKENPという
読んでいただいたページ分のロイヤリティが
頂けるという仕組みがあるのです。

ペーパーバック版だと
ご購入していただく（お金を払っていただく）という
ステップが必要になってしまいますが
読み放題だとそのステップが必要ないのです。

これは気が小さく自信がないあまり
「買って読んでください！」と
なかなか言い出せない自分には
とても良いシステムだなと感じたわけです。

記事のマネタイズ化ならば

noteでの記事をマネタイズするとしたら
有料記事、有料マガジン、有料コミュニティなど
いろいろ仕組みが用意されていますが
個人的には、自分の記事を有料にしてまで
……という気持ちが少々あり
ちょっと乗り気ではありませんでした。

つまり、少しずつでも
マネタイズしながら（活動の糧のために）
読んでいただく方に出費というお手間を取らせないためには
電子書籍かつunlimited読み放題という方法が
自分にとってはベストかなと思い至ったわけです。

記事の続きを読む感覚で
kindle電子書籍の読み放題にて
読んでいただけたら嬉しいです！

kindleunlimited対象タイトルにするために

読み放題というシステムですから
いろいろ制約があるわけですが
unlimited対象にするための条件で
「他のプラットホームで同電子書籍を販売しない」
「他サイトにて無料で全話読める状態にしておかない」
というものがあります

つまり、Amazonでの専売を約束するものです

条件には他にもいろいろ選択肢がありますが
個人的にはこれが一番現実的で
「そんなことで読み放題にしてくださるなら
専売させていただきますよ～」
といった感じです。
この場合、Amazonのペーパーバック版は
並行して販売しても問題ないようです。

つまり、noteにて全話無料で読める状態にしておくと
読み放題ができなくなってしまうので
この度第三話以降の記事を
下書きにもどさせていただきました。
ご理解いただければと存じます。

そして、個人的には紙の本が好きなので
ペーパーバッグ版も作ることにしました。

今回は量も266ページあるので
そもそもの経費が掛かるようで
あまり安くできませんでしたが
「それでも紙の本を読んでみたいな」
と思って下さる方は
ペーパーバック版を手にしていただけたら嬉しいです。

☟ペーパーバック版はこちらからお求めいただけます

おまけ

現在ペーパーバック版の校正版が届くのを
待っているところでして
そちらのチェックが済んで
電子書籍版、ペーパーバック版の
体裁が整い次第
販売申請したいと考えています。
読み放題が開始しましたら
またこちらでお知らせいたしますので
よろしくお願いいたします！

最後に
YouTubeにアップするのが面倒だったので
活動まとめ的な動画を直接アップロードした
postをリンクしてみます。
うまく見ることができたらラッキー✌️

最後まで読んでいただきありがとう
ではではまたまた

梅本龍

ちょっと宣伝🙏