夢と現実の共時性。

今朝は少し寝坊して、眠っていた直近の夢を引きずっている。

映画プラトーンの最後のクライマックスで、ヘリコプターから機関銃で何発も撃たれるような夢。
或いはカラテキッドのクライマックスで、ライバルに殴られて口を切った少年のような、負けたら死んでしまいそうな夢。

でも悪夢かと言えば違って、起きた時何かを達成したような、何かをなし得たような達成感があった。何かに打ち勝ったような気持ちだった。
少し放心状態になりベッドから動けなかった。が、窓の外は快晴。
いつもの日常性に戻れた気持ちになった。

プラトーンは、昔読んだ沢木耕太郎さんの映画評で、沢木さんが絶賛されていてかなり記憶に残っていたので、夢に出てきたのもそのせいだろうと思う。

カラテキッドは、ピーターセテラの「グローリーオブラブ」。MVの映像の影響だと思う。クライマックスの闘いのシーン。

どちらも辛そうなシーンを彷彿とさせるはずだが、夢では、ハッピーエンド感が(起きたら)伴っていたから少し不思議だった。

皆さんは今朝はどんな夢を見たのだろうか?現実への共時性は強い夢でしたか?

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