ハーフの魅力について。

グループサウンズ知らない方、沢山いるでしょうけれど、ゴールデンカップスのルイズルイス加部さん、ネットで若い頃の写真検索してください。
自殺した鈴木いづみ(いずみ)が、マー坊はハーフの美貌の最高形態と言っていた意味が分かります。あと加部さんの場合はルックスだけでなく当時若手で珍しかった4ビートを弾けたこと。そこは上西社長の本牧ゴールデンカップで中田さんに聞いた話。ルックスに才能が刺さると、誰でもエージェントの力で成功します。

ハーフであと思い出すのは、タレント、ライターの奥浜レイラさん。 
悩んでいてつらい時にラジオで励ましてくれて、そのルックスをネットで調べたら思った通りの美人だった。

なぜだろう、ハーフ、それだけで人間的に魅力があって、でもイギリスのパブリックスクールに通ってケンブリッジ大学を目指していたタレントのハリー杉山さんも、一見チャラいけれどまだ若いのに魅力的。

つまり、ハーフの美貌と英語力、それだけではICUや上智の比較文化なのだけれど、支持されるのには、そこにプラスタレント(才能)が必要。
あと、その才能は個人の努力は必須だけれど、その才能を見つけてくれる組織、エージェント、企業が後押しする環境があってエンターテイメントビジネスは成り立つと思いました。

自分は、残念ながら、奥浜レイラさんやデイヴフロムさんやハリー杉山さんやクリスペプラーさんには、今からどう頑張ってもなれません。

分かった上で、食べていける仕事とプライベートスタイルを、好きな女性を想いながら明日から生活していこうと思います。

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