夢の感じ方の変化など。

今日は、はっきりとした夢を見た。何かの困難を、ルールを守らず突破して、目標までたどり着くという体だが、もう細かいディティールは覚えていない。つぶやきでは、文字数が足りないので、テキストで書くが、今日の夢を演じてた自分は、今、リアルで日々の生活を重ねている自分には、もうほぼない要素だったことが、とてもはっきりと分かった。(すぐ思い至った)あの体をリアルでやれと言われたら、今では、そういう無理めの思考をどうしても思い出せない。

時には、ムチャと思われるトライを実生活でしなくてはならないフェーズもあるだろう。が、夢での、あの目的までの通し方は、自分でも凄まじい感じで、誰とかではなく、どんな人でも、その様相はおかしいもののように思えた。

今、自分は、基本、スタンバイをしない、無理ならやらない、嫌ならやらないということを、湯西川温泉で知り合った方に教わって、改めて再認識もしたので、今回の夢で、その基本方針が、更にフィクスされるいい示唆的な夢であったと、これを書いている今では思う。よく分からないが、表面的な夢の内容通りにショックを受けるのでなく、その本質を(あまり夢分析ばかりしてはしょうがないが)きちんと汲み取れるように最近はなったという気がする。そこでの揺さぶられや、動揺もごく小さいもので、心は落ち着いている。また、今日、やるべきことに頭を切り替えて、早めに起きてしまったので、少しボーッとしながら、コーヒーでも淹れて1日のことをあれこれ考えていきたいと思う。

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