スライド03

写真の基本を教えさせてもらって気づいたこと

ニコンカレッジの基礎講座を担当させていただき
3年くらい経過したと思います。
かなり自由なやり方で毎回少しずつ試行錯誤しながら
伝え方を試してきました。
様々な年代&経験の方にカメラの基礎を教えさせていただき
気づいてきたことがあります。

写真てようはボケ感なり明るさなり、いろいろな「差」を出す方法をちゃんと把握さえしてればあとは自由にやって貰うだけだよなぁと。
最近の結論です。
「差」が全てです。正誤はないです。
あるのは「好み」だけです。
「好み」は人に強要されるものではありません。
自分の好きなようにやればいいのです。それを楽しむのこそが
写真の醍醐味です。

さて写真を撮っているみなさん。(プロの人以外)
1〜7の差、わかりますか?
迷いなく2パターン撮り分けができそうでしょうか?
(4はわかりにくいですが左がブレてて右がブレてないと
いう違いです。5はポーズは関係ありません。)

写真がわかりづらいのでチョット条件が悪いですが
どう違うか、即答できるぐらい身体に染み込んでなきゃ経験不足です。
良くわからない、自信がない方は是非ニコンカレッジ
基礎講座に参加してください。

カレッジに参加できない方は
何かしらの方法(動画など)でお伝えできないかと
今模索中ですので乞うご期待です。

写真って本当覚えさえすれば難しくないんですよ。
それを伝えていこうと思います。

もしサポートいただいたらいつも他人に譲ってしまう傾向のある心やさしい旦那さまと、彼の大好きなカニを食べに行きたいです。応援よろしくお願いします。