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モノブロックストロボの使い方例をざっくり紹介。

ストロボは光が足りない時だけではなく
光を演出するためにも使います。

先日、ハウススタジオで撮影したんです。
光量は曇天でしたが、明るい作りなのでまぁまぁ。
ISO感度をあげれば問題ない状態でした。
問題ないというのは見た目のような、自然な
明るさで撮るには問題ないという意味です。
そこで、見た目とは違う演出をしてみようと
思って、モノブロックストボを使ってみました。
が、使ったほうが思ったよりいい感じになったので
ご紹介。

まずこちらは自然光。ISO感度1250。普通でしょ。



続いてこちらは窓の外にモノブロックストロボを一発仕込んであります。
室内は自然光のみ。ISO160。

全然雰囲気違うでしょー!
下のほうが朝日っぽくなりました。
良い天気の爽やか感が出ています。(自画自賛ですがw)

目で見ることができるのは、光があるからですね。
光がどう当たるかで、同じものでも、全く違って見えます。
写真だとそれを演出して作ることもあるのですね。
使っているのはコメットの400wのものです。

今後も色々と試してみたいと思います。
ストロボにしろカメラ設定にしろ、人に聞くよりやってみるのが
写真上達の近道だと思います。

もしサポートいただいたらいつも他人に譲ってしまう傾向のある心やさしい旦那さまと、彼の大好きなカニを食べに行きたいです。応援よろしくお願いします。