好きなことを仕事にして

好きなことを仕事にして年収1000万円~成功した方法を1から書いてみた~

自分のビジネスをやって、年収1000万円達成したい人に向けて書きます。

好きなことを仕事にする教科書みたいなものです。

私が開業準備から学んできたノウハウ、失敗経験、成功法則など、全て1から書いていきます。

購読者限定でご質問にも当note内でお答えしていきます。

*執筆しながらの販売をしています。
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現在10000文字程度

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初めまして。

奈良でカラダとメンタル改善パーソナルコーチや飲食店のオーナーなどをやっている、よしだりょうです。


あなたはもう好きなことを仕事にしていますか?

されているなら、その仕事で儲けられていますか?

1000万円ぐらいの収入がありますか?

売上じゃなくて、収入ですよ。


『ブラック企業で消耗した営業マン時代』

私も昔はバッチバチの体育会系営業会社でブラック労働をして、自分を消耗していました。

朝8時から夜は終電に間に合うギリギリまで働いていました。もちろん、サービス残業です。

『好きな仕事で年収1000万円を達成する』

それはとても簡単なことなんですが、なかなか難しいと考えられています。

労働者として働いて、時間を切り売りして稼いでいるとそうなのかもしれません。

かつての私がそうだったように。


「こんなことやっている一生で本真にええんか?」

って考えた時、本当に自分のやりたいことをやって生きようと想ったんです。

それからは人生が楽しくて仕方がないです。

大変なこともありますけど、それも全て含めて、心から楽しめる毎日があります。

愚痴や文句を言わなくなりました。

ため息をつかなくなりました。

そして、やりたいことがどんどん溢れ出してきます。


もっと楽しい世の中を作るためには

あなたが必要なんです

私以外のたくさんの人が、自分が面白いって想えることを仕事にして生きる世の中。

そうなれば、もっとこの世界に面白くて、楽しい商品が溢れるって思いました。

だから、私はこのnoteで伝えることにしました。

誰もが労働者を脱け出して、好きなことをやっているだけで、年収1000万円になれるノウハウを。

どうすれば自分の好きなことで商品を作れるのか?

そして、売れるのか?

わたしの成功から失敗まで、

オウンビジネスの立ち上げの1からすべて書きます。


目次(予定)

第1章「好きなことを仕事にするビジネスを始めよう」

年収1000万円儲けるオウンビジネスを始めるための心得

・心得①なぜ自分のビジネスをするのか?を明確にしておく

・心得②「お客様のニーズ」ではなく「好きなこと」を商品にする

・心得③誰のためのなんのビジネスなのか?

・ワンパーソンの原則

・ペルソナが決まる28の質問

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第2章「コピーライティングの基礎~ブログを始めよう~」

・なぜブログを書くのか?

・ブログの始め方

・誰でも簡単に上手く書けるブログ記事の書き方

・これが読まれるブログタイトル基本型30です

・本文の書き出しを工夫する

・自分にしか書けないことを書く

・できるだけわかりやすく書く

・反応の出る写真を使う

・ブログで広告収入を得る

・全てのビジネスに通じる法則があるアフィリエイトテクニック

・商品購入までの心理的壁は3つある

・3つの壁を越えていくための3段構造のコピーの書き方

・あなたの記事を読む理由を書いておく

・小見出しを上手く活用して読者を引き込む7つの法則

・共感・信用の壁を越える4つの文章術

・SNS活用でファンを作る

・どこにもない世界唯一のビジネスを始めてみる

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第3章「ビジネスの失敗談~さっさと失敗したらいい~」

・お客様からお金をもらう覚悟(マインドセット)

・あなたのビジネスは誰も知らない~反応が出る広告の作り方~

・早く読んだ方がいいおススメ書籍集

・価格設定で失敗しない方法

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第4章「これでOK!!目標達成の方法」

・目標の設定方法

・目標までのステップの作り方

・モチベーションと行動力の間違った思い込み

・失敗する本当の原因の見つけ方

・Q&A

その他追記あれば

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第1章

「好きなことを仕事にするビジネスを始めよう」

・オウンビジネスを始めるための心得

心得①

「なぜ自分のビジネスをするのか?を明確にしておく」

私は起業して3年。

ようやく理念とか、そういったものがいかに大切かがわかってきました。


いきなり私の話ですが、そもそもなぜ私は起業したのか?

・雇われるのが嫌だった

・働いていた会社の従業員の意識が低かった。

・「この会社はゴミ箱やな」って思い、ゴミ箱にいる自分は「ゴミ」だと痛感した

・とにかく、早くここから脱け出す!と思って起業した

・大学では社会福祉を学んでいた

・社会課題の解決のためには「場」が必要だと考えていた

・人と人とがつながることでお互いの長所で、お互いの短所を補い合える

・食事をする場所は人が集まる場所

・なにか共通の趣味のようなものがあれば、色んなバックボーンをもった人が集まれる

・その当時一番はまっていたのが、マラソンという走ることだった

・走ることを通じてたくさんの人が集まる

・一緒に走ることで仲良くなれる

・お互いの悩みを解決できるカギをもっているかもしれない

・走ることと食べることをミックスさせたお店を開こう


こんな感じで自分がなぜビジネスをやろうとしているのか?を明確にしておくと、「あなたにしかできない」ビジネスが始められます。

これは書き出してみるといいですね。

書き出してみると自分の情熱に気づくはずです。

情熱がないと自分の好きなことを仕事になんかできないですよ。



心得②

「お客様のニーズ」ではなく「好きなこと」を商品にする

ニーズを考えて商品を作ってしまうことは多々あると思います。

例えば、飲食店なら「安い・早い・ボリューム満点」とか。

でも、本当は原材料にこだわって、本当に美味しくて、安心・安全な健康的な食事を提供したいという想いがあったとします。

やりたいことをやると「安い・早い・ボリューム満点」というニーズは満たせないかもしれません。

その時、自分のやりたいことを曲げて、原材料の安い劣悪なものを使い、原価を下げて、商品の価格も下げて、簡単な調理で終るようにパパっとできるメニューにして、炭水化物をたくさんモリモリにして、「安い・早い・ボリューム満点」を実現したとします。

でも、これってやりたいことをやっていませんよね。

このやりたいことをやっていない状態だと色々としんどいです。

特に「ライバルとの競争」をしないといけないので。

本当に自分のやりたいことをやっている状態だと、ライバルっていないんですよね。

なぜなら、それって自分にしかできないことなので。

心得③

誰のためのなんのビジネスなのか?


これまでに

①「なぜやるのか?」

②「ニーズではなく、やりたいことをやる」

という話をしてきました。


しかし、

ビジネスをやる以上は、対価としてお金を支払うお客様がいます。

まるで自分本位ではいけません。

じゃあ、

あなたのやりたいことを買ってくれるお客様は一体誰なのか?が、わかってなくては仕事になりません。

これを「ターゲット」だったり、「ペルソナ」と言ったりします。

例えば、私が経営している飲食店「ランナーズバル・コレール」であれば、グルテンが食べられない外国人観光客(欧米の女性40代)だったり、小麦アレルギーの子どもをもつ奈良県外在住の30代のお母さんだったり、1人でマラソンを頑張ってきたけど壁を感じて誰かに教わりたい50代男性だったりします。

さらにもっと細かい設定があります。(ここでは割愛しますが。)

このペルソナが決まっていないと、あなたのビジネスはたちまち沈没するでしょうね。

ワンパーソンの原則

よくあるのはできるだけたくさんの人を狙ったビジネスをしようとするパターンです。

そりゃ~お客さんが多いことにこしたことはありませんが、一体誰に向けた商品なのかがわからなくなります。

例えば「地球に住んでいる人へ」というメッセージよりも、「奈良市に住んでいるあなたへ」の方が、奈良市に住んでいる人には注目されますよね。

例えば、「太っているあなたへ」よりも「体重70㎏オーバーの40代女性のあなたへ」というメッセージの方が、注意をひけるんですね。

ペルソナがハッキリと明確に具体的に決まっていないと、当たり障りのないメッセージになってしまって、結局誰にも響かなくて終わってしまいます。


これは次の「ブログの書き方」にも共通してきますので、ここでしっかりと決めておいた方がいいです。

そのためのツールを用意しました。

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【ペルソナが決まる28の質問】

あなたのたった1人のお客様は?

1・男性ですか?女性ですか?

2・何歳ですか?

3・どこ(地域)に住んでいますか?

4・どんな家に住んでいますか?

5・職業はなんですか?

6・年収はいくらですか?

7・配偶者はいますか?何歳ですか?性格は?

8・子どもはいますか?何人?何歳?性格は?

9・通勤手段は?

10・勤め先はどこですか?

11・好きな食べ物はなんですか?

12・嫌いな食べ物はなんですか?

13・趣味はなんですか?

14・どんな本を読んでいますか?

15・よく立ち寄る場所は?

16・お酒は飲みますか?

17・どんな性格ですか?

18・スポーツはしていますか?

19・どんな服装が多いですか?

20・好きなブランドは?

21・車は所有していますか?車種は?

22・病気はしていますか?

23・怪我をしていますか?

24・なにかコンプレックスをもっていますか?

25・どんな悩みをもっていますか?

26・なぜその悩みをもっているのですか?

27・なぜその悩みを解決できないのですか?

28・なにを一番欲していますか?

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これを埋めるだけでかなり具体的にペルソナは決まりますね。

ペルソナが決まれば、次はこれを明確にしてください。

・あなたのやりたいことがその人の何の役に立つのか?

・あなたのやりたいことは、その人にどんなベネフィット(利益)を与えられるのか?

・具体的にあなたの商品はその人のどんな悩みをどういう風に解消できるのか?


あなたの商品はその人を救えればOKです。

たった1人のペルソナを救えれば、大成功です。

ここまで決まればブログを書いていきましょう。


【ここまでのまとめ】

・なぜあなたは自分のビジネスを始めるのか?を明確にしておく

・お客様のニーズを考えるのではなく、自分のやりたいことにフォーカスする

・あなたのお客様は誰なのか?を明確にする

・あなたのやりたいことは、そのお客様にどんなベネフィットを与えられるのかを明確にしておく


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第2章「コピーライティングの基礎~ブログを始めよう~」

なぜブログを書くのか?

あなたのことは世界中の誰も知らない。

あなたの素晴らしい商品・サービスも誰も知らない。

どれだけ素晴らしい商品・サービスがあっても、知らなければ誰も買うことができません。

だから、まずはブログを書いて、知ってもらいましょう。

そして、ブログ運営にはオウンビジネスを進めていくために必要な、商売のノウハウが恐ろしいほどにたくさん詰まっています。

さらには、ブログ自体が資本となり、商品となります。

だから、書くのです。

ブログを書くことは一石二鳥どころか、三鳥にも、四鳥にもなるでしょう。

ブログの始め

・無料ブログと独自ドメインの違い

アメブロ・はてなブログ・FC2ブログ・bloggerなど、運営してくれている母体があって、マンションの一室を借りるイメージのブログ。

独自ドメインは、一軒家。自分のブログをゼロから作るイメージ。


どちらでも構いません。

ただし、メリットとデメリットはあります。

無料ブログは最初は検索エンジンからアクセスされやすい。

しかし、間借りなので、いつ追い出されるかわからない。

全ての記事が消されるリスクもある。

独自ドメインは砂漠の中にポツンと店を構えるようなところから始まる。

しかし、出ていけと言われることはない。

なので、確実に資産(=記事)の積み立てが可能。


ただ、インターネットやパソコンが苦手な方だと、少しハードルが高いと感じて、とっかかりにくいと思います。

そういった抵抗のある方は、無料ブログでも大丈夫といえば大丈夫です。


今、始めるのであればBloggerが一番おススメです。

Googleのブログサービスなので、SEO(検索エンジン最適化)に強いです。

SEOに強いということは検索で引っかかりやすいということなので、見てもらいやすくなりますね。


誰でも簡単に上手く書けるブログ記事の書き方

・読まれるタイトルを28文字~32文字で作る

・書き出しを工夫する

・自分にしか書けないことを書く

・読み手の悩みを解決する内容を書く

・結論を簡潔に書く

・画像を使う

・1記事1テーマを徹底する



これが読まれるブログタイトルの基本型30です

タイトルは記事の本文よりも重要です。

下の画像は「マラソン 膝」でGoogle検索した1ページ目です。

このページでどれを読むのかを検索している人は決めます。


それぞれのタイトルは0.1秒ほどしか見ないでしょう。

その一瞬で読まれるタイトルをつけないといけないのです。



これが読まれるブログタイトル基本型30です

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