本日は桜花賞のみ少し書きたいと思います。他のレースは馬場がわからないと週中そこまで予想ができなかったので申し訳ございません。

桜花賞G1

色々書きたい事はありますが、まずはこの前出した桜花賞のデータから復習したいと思う。唯一残っている馬は以下の通りでここから狙いたい馬をチョイスしたいと思う。サンクテュエール、マルターズディオサ、リアアメリア、クラヴァシュドール、マジックキャッスル、レシステンシアこの6頭になった。現在朝10時の段階でマジックキャッスルは8人気なので切る対象になっている。

それではこの事を考慮して印を回していきます。

◎6.ウーマンズハート
○17.レシステンシア
▲8.リアアメリア
△11.クラヴァシュドール
☆13.マジックキャッスル

推奨理由
◎：唯一穴馬で消しデータに当てはまらなかったのでもう本命。ペールエールを下した新潟2歳ステークス。ここでは圧勝したわけで絶対能力が問われる桜花賞でも輝いてもおかしくない。今回は前に行く馬が多いので勝てるかは少し疑問符があるが意識して前で競馬する流れになるならさらに期待もできるであろう。
○：大外枠に配置されたので無理には逃げないと思うのでおそらく2.3番手で競馬するのでそうなると流れに乗れて着内に一番近い人気馬はこの馬なのかなぁと思っている。ちなみにチューリップ賞で3着かつ重賞連対の経験があると（2.1.1.1）であり信頼度も高い。しかし、南米牝系はスピード決着に強く今日は馬場が渋るのでその点で評価は下げた。
▲：阪神JFでは完敗。しかも川田騎手は去年から全くG1では輝いていない。そうなると強気で買う要素がなくパッとしない印象。唯一推せるのは人気馬の中で馬体重があるという点。馬場が渋ったら馬体重がある方が走る可能性が高くなるのでその点も良いと考えている。
△：先週G1を勝ち切ったデムーロ騎手。2週連続で勝ってもおかしくない。山紫オーナーは持っているほぼ全ての馬が強いけどG1で馬券圏内に来ているかと問われると厳しい。総合的に考えてここで2.3着までかなぁという印象。
☆：母のソーマジックは桜花賞で3着の実績馬。元を辿れば母母父ND系のディープ産駒は（1.2.1.2）とそこそこの数字を誇っている。8人気以下になったら無条件で切りたいと思っているがそれ以上ならがっつり買い目に加えていきたい。

評価してないけど買いたい馬
サンクテュエール：やはり過去4回シンザン記念で3着以内の牝馬最先着馬は全て桜花賞で優勝している。そうなると脳死でも抑えなきゃいけない馬ではある。しかし、馬場が渋ると話は変わってくる。前回の高松宮記念まで稍重以上の馬場では全く来た事がなかった藤沢厩舎の馬。前回はたまたまで今回も来ないんじゃないのかなぁという印象。抑えるけど最小限。

消し
デアリングタクト：まずエピファネイア産駒はまだデータは少ないものの逃げた馬の成績はすごく良いのにも関わらず控えた差し競馬の成績は非常に悪い。また、多頭数の競馬を苦手にするのもマイナス。合わない部分も多いのでここで買わない。1番人気だし来ても仕方ないレベルかな。


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