競馬新聞なんていらない(3/29ver)

明日も競馬一日頑張りましょう。

高松宮記念のデータ紹介も載せておきますのでご活用のほどよろしくお願いします。そして悠さんとのコラボ予想もここに載せますのでよろしくお願いします!!悠さんのTwitterとnoteはこちらです!!






☆無料予想☆
中山11R
中京11R
☆有料予想☆
中京9R
中京10R
☆厳選予想☆
どこかの1R





中山11R(マーチS)


◎2.クリンチャー
○12.ワイルドカード
▲14.メイショウワザシ
△5.ローズプリンスダム
☆10.スワーヴアラミス

推奨理由
◎:前走仁川Sかつ今回1-5人気支持された馬は(1.0.3.2)で安定感はある。実際前走はダート適性を示して勝ちには至らなかったが2着。芝G1にも出走出来るタイプだし中山適性があるなら馬券圏内もあると思う。
○:前回中山を走った時は4角まで良い手応えだったが終わってみたら怪我をしており16着でも仕方ない。その後立て直してOPまで勝ち切っているわけでそれは証明済み。前走はスマハマに勝っている訳で強いのではないかと考えている。
▲:中山1800mでは馬券圏内100%でありその時点で適性は高いとみている。総武Sで2着までの馬のここでの成績は(1.4.0.6)と成績的には良い。しかし総武S組の5歳馬の成績が(0.1.0.6)で悪いので評価は控えめ。
△:同コースのOPを勝ち切っているわけでそれでこのオッズがつくなら押さえておいてもいいかも。しかし、おそらく揉まれ弱いタイプだと思うので単騎逃げに期待。
☆:輸送の不安もあるしこの人気なら押さえでも良さそう。特に強調して買いたい要素は少ない。

馬券
馬連B 2.12.14.5.10 計10点





中京11R(高松宮記念)


◎3.ダイアトニック
○8.グランアレグリア
▲10.アイラブテーラー
△16.モズスーパーフレア
☆14.モズアスコット

推奨理由
◎:1-5人気かつキャリア15戦以内かつ2-3枠の成績は過去10年で(4.0.0.1)で圧倒的な数値を叩き出している。したがってここでは本命にした。調教も良いし最終調教で栗坂で追われている点もプラス。前走は降着してしまったがそれでも3着。阪急杯組はそもそも成績は良い。
○:前回紹介して高松宮記念のデータでは圧倒的な支持を叩き出した当馬。桜花賞で勝っているわけで1200mではさておきここでは明らかに実力上位。思い返せば新馬戦でもダノンスマッシュに勝っているしここで少なくともダノンスマッシュには負けないと思っている。
▲:実は消しデータならびに加点式のデータではマイナス点が少なくプラス材料が多かった馬。あまり強敵のメンバー構成で戦ってないと思われるのは仕方ないがそれで人気が落ちるなら押さえても良いかも
△:前年も確か狙った記憶だが全く振るわなかった。今回も狙いたいのは山々だが少々外枠に配置されてしまい今年もダメな匂いはする。どこかの場面で外傾向が強くなることを信じて印は入れる。
☆:最後の芝マイルCSでその時は14着。思い返せば安田記念でも勝っているしその年の阪急杯では2着に好走している。1200mは初めてで未知数だが馬のレベルを近走込みで考えればここでも通用してもおかしくない。ましては雨で馬場も渋っているとなるとダートで培った能力もここでは使えるのはないかと考える。

馬券
3連複 32点分買います
ワイド 3.8-11.12.16 600×6点 3-12.14.7 800.700.200
馬連 3-8.9.12.14.16 300×5点

【悠さん予想】
ステルヴィオ

このレースに一番時間をかけたつもりですが本当にいいメンバーで過去イチの名レースになるかもしれませんね。人気になる馬のケチをつけないと気が済まないたちで今回もぼろくそ言ってやろうかと…(-_-;)まず、グランアレグリア。この馬がスプリント路線に乗り込んできた理由がいまいち理解が出来ませんが1200m向きの流れを経験していないことは大きな減点材料ですね。過去データを探ってみましたが、藤沢厩舎が1200mのレースを出したことはなかった。それから、ディープ産駒の成績は1.4.0.11と人気する割には買える要素はないです。溜めて切れるタイプのディープ産駒でスピード決着に強く、底力が試された朝日杯で唯一崩れた。インで溜めてスパッと切れる、タフな展開が想定される&雨が降った後の渋馬場。過酷な条件が揃いすぎていると思いませんか。

モズアスコット
非凡なスピード能力が高すぎるので決め手があるようにも錯覚するが溜めて伸ばすタイプではなくずっと脚を使い続けるタイプです。意外にも1200mは初めてで残りのタイトルを取りに来たんだなって腹黒い思惑しか感じませんがやはりついている馬でローテが今まで順調で上手く結果が出ているのが不気味です。スローになるコースなら距離損で楽に切れますがハイペースで進むと1400mの好走歴から嵌ってもおかしくはないが先ほども言った通り今年はメンバー揃いましたしここまで手が回らないというのが
本音です。

ダイアトニック
ロードカナロア産駒ということもあり初の1200mで実は能力開花みたいなことも十分に考えられますど私のポリシーで今までのレースを観てもそれを凌駕されるほど適性の壁は薄くないと感じている。この馬に持つイメージは、溜めて切れを生かす。恐らくこの中だとトップスピードに到達するのが一番速いです。
なので初だと脚がたまらないのではないかというのが不安。
私はマイルでちょうどいいと思っていますが使える脚は短く坂があるコースだと脚が最後止まるので使いどころ次第になる。今回セイウンコウセイとモズスーパーフレアが自分を活かすだめにハイペース濃厚且つ馬場が悪いと体感でさらに速いペースでレースが流れるのかなと思っている。前走がマイナス体重の分伸びが鈍ったのか今回はっきりしますが、クラスが上がりトップスピードの持続力に誤魔化しが効かなくなっている⁈ともとれる。中京の舞台はそんな不安を抱えている馬が乗り切れるほど甘くはないので条件面は最悪だろう。
厩舎は藤沢よりも断然安田です。両方とも2頭だしというのは面白いところ。
一通り不安な人気馬について述べましたがなので軸候補はタワーオブロンドンまたはダノンスマシュになります。

タワーオブロンドン
前走は勝利時のようなエンジンが上手く動かなかった印象。休み明けが大半の理由でむしろ本番に向けて上積みがあることを考えれば適性面、実力と総合的に考えても軸にはふさわしいと思います。 エンジンと評しますがこの馬は馬力が凄くて上りは出せるけど徐々に加速していくような追うほど伸びるタイプで中京という舞台、高速すぎずラストかかる決め手を活かせる競馬場というのは向く可能性が高いです。上り1位を出せるタイプではなくこのメンバーで流れてこそ。つまりこの馬が負けるならポテンシャルが求められるレースではなく単なる瞬発力勝負になった際ダノンスマシュに負けると思っています。

ダノンスマッシュ
昨年の走りを見れば左周りの不安説は吹き飛ぶ。上り調子で叩くほどに成績を上げていくタワーオブロンドンに対して前哨戦しか勝てないこちらは鮮度型にも見えますがどちらかと言えばタワーオブロンドンが上回ってきたにすぎないのではないかというのが正直なところでパフォーマンスを落としたとは思っていない。ペース耐性もつきスプリンターらしいなと感じるこの頃。
昨年はイン前が有利でハイペースと外回しかなり過酷なレースで4着と崩れなかった。あくまで力関係の話をしているのでバイアスだったりで負けうるとは思うので絶対に勝つとまでは言い切れませんが力は見せています。

モズスーパーフレア
どんなレースでも適性というのはつきまとう問題だがこの馬の力を考えたらどうにか出来ちゃうなと期待しちゃうくらいの能力を感じている馬。
一般にはスピード型に分類され溜めずに行けるだけ行って伸ばすタイプなのでかなり中京のコース適性とは馬逆なんです。
昨年の再失速で侮られていれば儲けものでしょうけどスプリンターズSで条件が揃えばG1でも通用している馬を楽にいかせてもらえるとは考えづらい。
逃げ馬が苦しくなる理由としては先行して足を使いスパイラスカーブを周り直線の急坂と1200mなのにそれ以上にタフなレースと言えます。なのでこのレースでは1400mなどにも好走歴がある馬が走ります。ちなみにこの馬は1200mがぎりぎりです。
ラストを乗り切る脚が残っていないこれがスピ―ドで押す馬の弱点。今回も行くだけ行く構えだろう。前走は、ここまで頑張れるとは思っていなかったが自分の形をとれたのが好走要因か。とにかく距離感、松若騎手にそれをようっ給するのは酷だが昨年の武騎手の意図は分かる。暴走気味だが。距離感は逃げ馬の命。

シヴァージ
芝転向で新たなる一面を見せた馬ですがグルーヴィット系。適性というよりかはこなせたバイアスというべきだろうが内容は良かったので抑えに( ´艸`)この馬は完全に持続型でダートでもそうだったがギアを上げ下げするのが下手。だから逆に芝が嵌った珍しい例だが初戦芝で卸されなかったのはなんででしょう。まあこの馬が来ているのならモズアスコットが来ていますね。

◎ステルヴィオ〇ダノンスマシュ▲タワーオブロンドン



下の全レース予想は悠さんとコラボの予想です。
僕の印は▼悠さんの印は☆にしました。

【全レース予想】

中山

1R ▼4 ☆4
▼サフランハーモニー:新馬戦は出遅れ。レース適性はあると思うし血統的にもやれても不思議ではない。
☆サフランハーモニー:勝ちタイムは平凡で逃げ馬のテン3Fが41秒台と前半ゆっくり流れたレースで5着。逃げ馬は緩めすぎて最後は切れ負け捉えると今回は前に行ける強みでとも思えるしこの流れに対応して差してきた馬も評価できると思う(13.0 → 12.5 → 12.6 → 12.2 → 12.6)。
ジュールサイクル:初ダート 前走中山の未勝利戦では中団のらち沿いを追走し勝負所でもたつく面を見せた。 しかし追われてからの反応は良く次走の上積みはありそうだと感じた。結果的に詰まる位置におり抑えたままゴールしたがスムーズに追えていたら馬券内もあり得た最後の伸びでした。ちなみにキンサシャ産駒の初ダートは1200mの成績が良く1800mと距離延長になる場合数値は下がります。
2R ▼7 ☆8
▼チートコード:ここではレベルが違う気がするけれど・・・・上がりも使えて負けてるタイムも上位とそこまで遜色なし。鞍上の責任もある。
☆サンメディル:短縮になる今回はスタートが鍵になってきますね。前走は馬なりのスタートから楽に番手をとったが未勝利クラスにとっては早めのペースを先行し勝ち馬に先に動かれ4コーナーには脚が残っていませんでした。距離が短くなり粘りは増すでしょう。土曜日の馬場を見るここ最近では一番時計が出ていてハイペースになりやすいのでより長い距離を走っていた経験は大きいと見ています。
3R ▼4 ☆3
▼スマイリースマイル:前走の内容がよかった。今回も引き続きの逃げなら・・・
☆ショウナンハリマオ:初ダートになるが走法から合いそう。新馬戦は人気のアルベロベッロに蓋をしながら直線抜け出しを図りますがさほど伸びず。力強い走りで東京よりも中山のタイプに見えます。
4R ▼13 ☆7
▼新馬戦と前走の内容を見るともっとやれても良い。2走とも1人気だしそろそろ突き抜けても良いかも。
☆ホウホウエミーズ:前走クロミナンス組の再戦。ダイワミラクル、勝ち馬のクロミナンスはコーナーではインで脚を溜めており外からポジションを押し上げた同馬よりも負荷がかかっていない。ダイワミラクルに関して言えば追われてからもじりじりとしか伸びていないため強敵がいない今回も逆転されることはないと思っている。
5R ▼10 ☆10
▼イッシン:浅見厩舎の自信ありコメントは過去1年(10.8.5.24)と複勝率50%近くで安定している。
☆イッシン:ミナリク騎手が張り切りすぎ早めに前が潰される展開を想定。前走よりも内枠で前走よりも前に出していく可能性が高い。レースは速い流れだったこともあり逃げと番手それから差しが届いた。一般には勝負所外回した馬にはかなりつらい展開で実際2列目にいた馬は着外に敗れ掲示板には後方待機の馬が2桁の通過順位から追い上げています。大外のエンプティチュアは仕方ないとしても内ラチ沿いを追走しキレイに外に出せたカップッチョとの比較なら上と判断できます。
6R ▼3 ☆6
▼相沢厩舎×石川騎手なのだがそれ以上に相沢厩舎の自信ありのコメント。過去1年で(6.2.3.20)複勝率36%と高い数値。
☆サウスブルーグラス:持っているポテンシャルは高いのだが右に張る癖があり左回りを使ったりブリンカーをつけたりと陣営の苦労が絶えない。前走は初の中山1800mを使い今回出走するライトカラカゼとは1秒差に留めている。前走も様子がおかしくなったのが前に馬置いてからなので二の足活かしもまれない位置にいればこれまで以上の結果が出せるのではないでしょうか。
7R ▼16 ☆16
▼ディナーミン:3走前がハイレベル。
☆ディナーミン:3走前になるがアメリカンツイスト戦はハイレベル。同舞台でその組からの馬の次走結果を考えればこの相手はかなり恵まれたと思います。あとは長い距離を使われ血統的に短縮が効きそうな馬を中心に組み立てたいです。
8R ▼9 ☆8
▼メダリオンモチーフ:中山ダートの成績が良好で中山専用機の可能性が高い。
☆オデュッセイア:かなりいいメンバーが揃いましたがこの馬から。2.3走前同条件で好内容それも異なるペースでのことで片方はスローペース4角逃げ番手が馬券内の中でラストいい脚を見せて3着まで。2走前は前半3F36.9、さらに向こう正面タガノエルフがいつものごとく動き12秒台が連発し息の入らない流れに。結果的にその後ろにいた馬には展開が向いたが上り1位の脚で追い込んだ。展開のキーポイントは勿論タガノエルフで差しに回るこの馬は展開が動く方が都合がいい。
9R ▼2 ☆4
▼ミュアウッズ:新馬戦の勝ち上がりのタイムと調教が抜群のため狙える。
☆ドゥラモット:初芝なので大きなことは言えないが…
10R ▼15 ☆14
▼ビリーバー:杉原騎手から大野騎手に乗り替わっている時点で鞍上強化なのでここは狙い。
☆タケショウベスト:一瞬の切れが魅力の馬だけに前走の外枠から終始外を回らされたのは大敗しても可笑しくない条件のはずです。
11R ▼2 ☆12
▼クリンチャー:前走仁川Sかつ今回1-5人気支持された馬は(1.0.3.2)で安定感はある。実際前走はダート適性を示して勝ちには至らなかったが2着。芝G1にも出走出来るタイプだし中山適性があるなら馬券圏内もあると思う。
☆ワイルドカード:前走初の重賞で勝利と勢い◎ やっと体質と展開が噛み合った印象です。錦秋ステークスでこれまでハイペースを早め先頭押し切りを図るレースを貫き通していた結果が出ました。福島や新潟で勝ち星を挙げておりスタミナのいる馬場にも実績があるためもう一度期待してみようと思う
12R ▼2 ☆8
▼キルロード:叩き2走目の安定感と相手関係以上に戦えているのは強い。
☆ショウナンマッシブ:高速馬場でも時計のかかる馬場でも安定して速い上りをつかえ展開に左右はされることが多いが今回は少頭数で競馬はしやすくなったので安易だが狙ってみます。


阪神


以下時間ないので文章省略がほとんどで手抜きです。(by悠さん)
1R ▼11 ☆3
▼キクノアオラ:キズナ産駒の休み明けから1戦使われた後の中2週の馬は複勝率も高いし単複の回収率も高い。ここでも買っていきたい。
2R ▼1 ☆3
▼ゴーゴーレイワ:流石にここでは外さないなぁ。って思ったらまさかの1.6倍・・・やりすぎた。
☆モモイロキッス:緩い流れで前にいた5頭がそのままゴールする展開を最後方から徐々にポジションを押し上げて6着 立て直した効果が見られ距離を伸ばせば足りるのでは
3R ▼3 ☆9
▼クリアショット:新馬戦のレベルや前走の内容を見る限りロスなく回れば着内までは・・・・
☆モンサンイルベント:外先行勢が垂れる中逃げ馬に食らいついてこられたことを評価。相手は弱くなりました
4R ▼3 ☆3
▼ブルベアボルト:未勝利戦も勝てていないが前走のスピードなら着内までなら可能性を考えたい。
5R ▼1 ☆10
▼ベラール:前走は出遅れ。そんな中0.5秒差の8着ならここでも勝負できる。
☆タガノウィリアム:パイロということと脚向きのいい馬場が想定されるなら
6R ▼17 ☆5
▼ムジカ:鞍上の弱体化は気になるが馬は強いのかもしれない。
☆ミキノイチゴ:高速馬場なら嫌おうと全力で考えていましたが…前走は、アウサンガテが内ラチ沿いを突いてきたのに対して同馬は大外一気。 進路取りのロスがありながらも上り3F35.8で 見所のあるレースでした。 最後は他馬と脚色が同じになり馬券内まではいかなかった。
その後のレースを観るとレースが始まる前から降っていた雨でこういう馬場に得意な馬が決め手を発揮できるレースで軽い馬場に良馬場に変わった際に同じように脚を使えるかは未知とコメントしていたが本日も雨が降り同じようなコンディションでの出走ならば評価はむしろ上がる。
7R ▼9 ☆10
▼ヴィルトゥオシタ:キズナ産駒の休み明けから1戦使われた後の中2週の馬は複勝率も高いし単複の回収率も高い。ここでも買っていきたい。
☆カワキタアジン:この馬を次走狙うポイントは詰まって最後終えなかったことではなく4コーナーの動き前の馬が外に行っているのと相まって、一瞬ワープして見える( ´艸`)
京都の内回りに出たらぶち抜くかもと思わせた末脚の破壊力。
坂に入ってからは脚色が一緒になったため下り坂を使ってさらにパフォーマンスをあげてくるだろう。是非レース映像を見てみることをお勧めする。今年はヘニーヒューズと馬場がリンクするのか早い段階で通用している馬が多い印象があります。
8R ▼3 ☆10
▼シールヴォルト:前走のMペースでこのスピードで走れるなら素直に買いたい。
9R ▼1 ☆7
▼マルシュロレーヌ:調教の内容が良いのでここでも買いたい。
☆ランブリングアレー:重たい馬場でも対応し逃げる形がベスト。今回は同型がおりスタミナ勝負だと負けてしまうので乗り方には注目。
10R ▼4 ☆8
▼アンドラステ:片山助手の過去1年の自信ありコメントは(10.1.0.4)だしここでも勝負になる。
☆ソシアルクラブ:ワンダーブチュックと迷ったけどこの馬は馬場悪化でパフォーマンスをあげそうに見えるが平坦に特化するタイプなのかなと改めました。なのでソシアルクラブ。雨で不良開催となった3走前で不本意な逃げで2着。ダート適性馬が活躍していた日で最後の追い比べに屈したので得意という訳でもないと思います。
11R ▼5 ☆3
▼キョウヘイ:the重馬場巧者。ここでもレースレベルならギリギリいける気がする。
☆ランスオブプラーナ:ちょっとメンバーが揃いすぎましたが、短縮で本来のパフォーマンスが戻ればいいなっていう願望。
12R ▼2 ☆10
▼タイセイビルダー:確実に逃げるし他に逃げ馬がいないからここは単騎逃げに期待したい。


中京


中京は、チェック馬が少なくさらに適当です。(by悠さん)

1R ▼15 ☆15
2R ▼10 ☆11
▼ミッキーウィン:ペースがどちらに傾いても走れるタイプだしここでは安定感はある。
3R ▼3 ☆1
▼ソルトキャピタル:連闘でどこまでかわからないが芝に戻るなら買いたい。
☆ピュリフィアン:2走前は後ろ過ぎたが前半33.8にも恵まれ大外ぶん回しで2着。前走も外を回しただけで一番外を回った分が2着馬との差。馬場悪化は歓迎でダイワメジャー産駒はこの条件下手会でオッケー。
4R ▼6 ☆2
▼ケイティミラクル:キズナ産駒の休み明けから1戦使われた後の中2週の馬は複勝率も高いし単複の回収率も高い。ここでも買っていきたい。
☆デルマラッキーガイ:イン7追走で勝負所前の馬の手ごたえが怪しく最終コーナー向くまで位置を押し上げることが出来なかった。
結果的に逃げ、番手、イン3決着。
展開的に不利だったということになり、広い中京に替わり良さを生かせそうなので。
5R ▼12 ☆10
ストームガスト:前走の未勝利戦はハイレベルの中完勝。昇級戦初戦でも戦えると見ている。
6R ▼7 ☆5
▼フラッグサルート:3.4走前の構想を考えるとここでもやれても不思議ではない。芝からダートから変わるのは個人的に良いかも。
7R ▼4 ☆8
▼アレス:展開の恩恵を受けているのでなんとも言えないが今回もM,Hペースになると思うのでここでも狙いたい。
8R ▼12 ☆10
▼ショウナンサスケ:中京の成績はあるし、調教も抜群。菱田騎手とも手があっているのでここでもイケる。
☆トウカイオルデン:この条件向きそうな馬が多く迷いました。
9R ▼9 ☆10
▼アカイイト:東京で計測したタイムは優秀。
10R ▼2 ☆3
▼グレートタイム:机騎手のこの舞台での過去3年の複勝率62%と高いし素直に本命。
☆グレースゼット:少し足りませんがメイショウラケーテは距離延長では積極策を取るとも思えずいい枠を取ったこの馬の楽逃げを期待します。ハンデ差と前走強いロードレガリスに早めに潰された妙味で。
11R ▼3 ☆1
▼ダイアトニック:1-5人気かつキャリア15戦以内かつ2-3枠の成績は過去10年で(4.0.0.1)で圧倒的な数値を叩き出している。したがってここでは本命にした。調教も良いし最終調教で栗坂で追われている点もプラス。前走は降着してしまったがそれでも3着。阪急杯組はそもそも成績は良い。
☆ステルヴィオ:このレースに一番時間をかけたつもりですが本当にいいメンバーで過去イチの名レースになるかもしれませんね。人気になる馬のケチをつけないと気が済まないたちで今回もぼろくそ言ってやろうかと…(-_-;)まず、グランアレグリア。この馬がスプリント路線に乗り込んできた理由がいまいち理解が出来ませんが1200m向きの流れを経験していないことは大きな減点材料ですね。過去データを探ってみましたが、藤沢厩舎が1200mのレースを出したことはなかった。それから、ディープ産駒の成績は1.4.0.11と人気する割には買える要素はないです。溜めて切れるタイプのディープ産駒でスピード決着に強く、底力が試された朝日杯で唯一崩れた。インで溜めてスパッと切れる、タフな展開が想定される&雨が降った後の渋馬場。過酷な条件が揃いすぎていると思いませんか。
12R ▼12 ☆10
▼グレートウォリアー:前走の内容から見ればこの距離短縮は納得。あとはこの距離に合うのか問題。

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