競馬新聞なんていらない(4/4ver)

お疲れ様です。今週は大阪杯があります。世間はリモートワークに全面移行していて僕自身もずっとリモートで自前のPCを右側に仕事用PCは左側に設定してずっとyoutubeや競馬の映像を流しながらなんとかモチベを保っています。

そんなこんなで競馬がいつなくなるかわからないので今週も気合い入れて頑張っていきます!!

また今週も重賞コラボを悠さんと行うので必見です!!


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中山11R
◎8.トーラスジェミニ
○7.プリモシーン
▲2.ストミーシー
△12.ペプチドバンブー
☆16.マイスタイル

推奨理由
◎:前走は最内枠だったので先手を奪い自身のペースを崩さず勝ちっきた。そうなると今回も逃げると思うかもしれないが、何がなんでも逃げなくてはならない訳ではなく未勝利戦では先行して勝っているので少なくとも先行すれば最低限形にはなると見ている。鞍上的に勝ちが見込めるかというと疑問が出てくるが3着以内なら期待しても良さそう。希望的な部分が多くなってしまったが、ここは狙ってみたい。
○:前年勝ったフィアーノロマーノはファストネット産駒。そのファストネットロック産駒ではないが母父がこの産駒であるプリモシーンは2着になった。今回は被った1番人気になると思うが、ノーザンファーム天栄で仕上げられ、1週間前調教もデムーロ騎手が跨り調教も抜群。舞台は違えど前年にはG1のVMでも2着に好走。今回は期待してみても良さそうだが性格上圧倒的1番人気を本命にしたくないので2番手評価になった。
▲:前走は今までとは異なる競馬をして勝利した。3.4.5着が追い込み馬だったことを考慮すると展開利があったかというとそうではない。今回は圧倒的先行逃げ馬が存在することからその後ろを追走できる形で楽な展開も想定できることから評価はすべき。しかし、7歳以上の馬の成績が不振である点から評価は少し下げた形になった。
△:未勝利芝を大敗してからダートで2勝クラスまで勝ち上がってきた馬。前走は不良馬場の中ピースワンパラディに勝利した。前走は馬場が向いた可能性があるのでその辺りを考慮するべきだが勝ち方を見る感じこの舞台で3着以内なら可能性があることを頭の片隅に入れておきたい。
☆:大敗している近2走はペースが合わなかった。今回は想定されるのは1.2.8のどれかが逃げて壁にして競馬をすれば勝ちに等しい競馬はできると思うが不安定な感じは否めないので評価は下げた。

馬券
ワイド 2.8-7.12.16 計6点

【悠さん予想】

難しいということで過去データ!!
①大荒れは少ないが固くは決まらない 
→割れているので当然とも言えるが大穴は来ずマイルに実績のある馬が伏兵として好走していた
②有利な脚質があるわけではない
→明確に不利を受けるのは追い込みだけで他は力量次第といったところ
③4.5歳が優秀
→半数ですからね. これは要らないデータでした
④ノーザンが有力
→プリモシーンを本命にさせたいようなデータ 買いたい馬がノーザンなら激熱 ここから軸を探すのもよしだろう
⑤経由レースはさまざまだが短縮よりも延長 同距離がベター
→ブラックムーンとかエメラルファイトくらいしかいないけど
後者はマイルで相手弱化なら一考の余地あり
⑥ダンジグ系、馬格のある馬
→気がかりな馬は消せます
意外と絞れるようなデータが出てきました‼

近年はずっと高速馬場で序盤ゆったりだけど切れだけではなく長くいい上りの脚を使えるかというのが課題のレースになっていて去年のレースでいえばマイスタイルのような競馬が一番コースに合っているのかなと思う。

◎ジャンダルム
〇マイスタイル
▲プリモシーン
△カツジボンセルヴィーソ、ストーミーシー
素直にプリモシーンを本命に出来なかった筆者の悪あがきとでも思ってください。このレースは基本的に格より適性 コース替わりにより結構速い時計が出ており去年は31秒台の決着 今年も32秒前後の速い決着が想定されるならプリモシーンは今年も崩れないか この馬は動き出しに時間を要するが時計面、持続性能をとってもさすがにG1を取りかけた馬なので一級品 負けるなら実力ではないところ
本命にしたジャンダルムですがマイル適性は十分に示していて56キロは少し重いなとは感じますが昨年の京成杯オータムハンデの走りが良かった。前走はむりして動いたことよりも斤量の影響を大きく受けたか。 同条件で再度

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