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2024年2月9日(金)

何ヶ月ぶりだろうか、日記を書くのは。

いろんなことがあった。日記を書かなきゃと思いつつ、そのうち長い日が過ぎてしまった。ちゃんと自分で決めたことはやり抜こう。日記を書く時間をちゃんとつくろう。

一日24時間がほんとうに、ほんとうに、めちゃくちゃ短い。ただの文句だけど、めちゃくちゃ短いよ。でも短いなかで、自分のやりたいことをやるためにちゃんと時間を管理しなきゃ。今日からは忙しくても、考えていることがまだグチャグチャでも、ちゃんと時間をつくって自分の日々を記録する。やくそく。

今日は、お昼休みにLINEを返していたらこんな記事が目にふと入ったので読んでみた。



最もレアな星座。
答えは、みずがめ座。

ちなみに、わたしはみずがめ座。

スピリチュアル系には懐疑的に思うところがあるけれど、エンタメとしては楽しいとおもう。ただし全部は信じないよ、というスタンスでいる。だけど、星座系はけっこう信じている。ほかの占いや性格診断よりも、信じているパーセンテージは割と高い。

記事を読み進めると、こんなことが書いてあった。

みずがめ座は、占星術において「反逆児」と呼ばれる場合も。アッシュさんによると「カルマや規律、責任や構造の星である『土星』と、反抗的な変化をもたらす『天王星』に共同支配されている星座なので、チャレンジ精神がある」のだとか。また、先進的な価値観を持ち、自立していて、人への思いやりがあるため、平等な環境を作るためなら大きな力にも疑問を呈することを恐れないそう。

反逆児、という言葉を見て笑いそうになってしまった。先週、同じみずがめ座のクロサワさんとお茶したときに、「大きな力に疑問を呈してしまう性分だから、自分と合わない人にはとことん面倒がられて嫌われているのがわかるよね」という話をしたばかりだった。帰り際には「みずがめ座誕生日会やりましょうね」と盛り上がった。この記事を発見してからクロサワさんに連絡したところ「じゃあ、みずがめ座誕生日会もレアですね!」と可愛らしいお返事が届いて、あたたかい気持ちになった。

さらに、こんなことも。

みずがめ座には、仲良くなる相手を慎重に選ぶ一面も。そのなかで相性が良いとされているのは、てんびん座(9月23日~10月22日生まれ)、ふたご座(5月21日~6月20日生まれ)、おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)、いて座(11月22日~12月21日生まれ)。これはみずがめ座が、好奇心旺盛で反抗心があり、おもしろみのある人に惹かれるからだそう。

すごい。わたしが星座系を信じるきっかけになったポイントは間違ってなかった。「なんかこの人と波長が合うな」「この人といるとなんでこんなに自分のことペラペラ喋っちゃうんだろう」「この人とは無言でいても落ち着くなぁ」と思う人は、大抵がてんびん座さん。あとからその人がてんびん座さんだとわかるのだが、「あなたもてんびん座さんでしたか!?」となるケースがすごく多い。

こんなことも書いてある。

また、自分を居心地の良い場所から連れ出してほしいと願っており、同じような「風(ふたご座、てんびん座、みずがめ座)」や「火(おひつじ座、いて座)」のエレメントの仲間がその手助けをしてくれるそう。

「居心地の良い場所から連れ出してほしい」という一文にも笑いそうになった。反逆児のくせに、環境を変えたいときには他人頼みかよ。でも、たしかに「そういう視点もあるのか」とか「こんな価値観もあるのか」と、新しい世界をみせてほしいとは常に思っているかもしれない。ただ、自分の環境を変えるときに他人に依存しまくるのはよくない。自分の生き方は自分で決めよう。

さらに、こんなことも書かれていた。

また、みずがめ座はしし座(7月23日~8月22日生まれ)とも強い結びつきがある。出生時期が約6カ月ほど離れていて、星座の輪の中では対極の位置にあり、まさに「正反対同士が引き合う」関係性にある。この2つの星座は、ほかの星座ならできないような形でお互いを高め合うことができるそう。「みずがめ座としし座は興味深い組み合わせで、反発し合う関係にもなり得ます」とアッシュさん。「ただ、もしお互いに自分の気持ちを伝える方法を見つけ、相手の視点から物事を見られるようになれば、一生に一度の相性の良さを発揮するでしょう」

これはまじですごい。今週、心の友とのLINEで、ちょうどお互いが出会えたことや仲良くなれたことに「ありがとう〜」「幸せ〜」というやりとりをした。このLINEも、出会って仲良くなってからずっと続いている。忙しくて1〜2週間ほど連絡を返せないときもお互いあるが、途切れないのだ。しかも一回のターンには、最低5つのトピックスがある。返すのにも労力や気力が必要なのに、長年途切れないのは不思議に思う。そんな心の友も、しし座。星座はばかにできないな。ますます感謝の想いが増したお昼休みだった。


ただ、星座の相性が微妙でも、めちゃくちゃ仲良くなる人はそうなるし、逆にすごく相性がよくても気が合わなすぎてもう腹も立ちませんよっていう人もいる。「星座占いにはこう書いてあるから」と、その人自身をちゃんと知ろうとせずに偏見をもって接するのがいちばんよくない。すべての占いや診断、人からの噂などの類も鵜呑みにせず、自分の目の前にいる人との時間を素直に楽しみたいね。


そして、今日はすごくうれしいことがあった。

最近は仕事で研修やらテストやらで頭がパンクしそうになる日々を送っていた。11月に新しいチームに配属されてから、なかなかいい結果や自分が納得する結果がでなくてもどかしく思っていたけれど、なんと今日は、「達成するにはあと2ヶ月は必要かも」と思われたチーム内の目標が一つクリアした。やっと。ただ、クリアしたあとが問題で。これをしっかり分析しなきゃいけない。いまも、連休明けに出社したら自分がやることを考えてしまう。
自分への課題や反省ばかりが毎日降ってくるけれど、それが見えている自分に希望をもって、もっと成長したい。ねむい。

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